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風になっちゃったのかなぁ [Others]

あぁ、マジかぁ。
今井さん、亡くなってしまった。
ほんと悲しい。

大阪行ってきてよかった。今井さんのメッセージを聞くことが出来た。
いつかまた、今井さんのアニキを観れる日が来ることを願っていたのに……。

俺はTHE WINDS OF GOD以外の今井雅之っていう役者のことはほとんど知らない。そりゃまぁ何かのドラマで観たことはあるけれど。覚えているのはナイトヘッド。古い。
ウインズのアニキだけが俺の知ってる今井雅之。それでいい。

BCの3rd アルバム「7x3」に「風になる時」という曲が収録されている。この曲、英題は「THE WINDS OF GOD」。
英題なんて特に考えてはいなかったんだけど、このアルバムはピープルズ・レコーズっちゅーレーベルから発売してもらっている訳で、発売時の資料として英題も書く欄があった。そんで、まぁ、厚かましくもそのまんま勝手に付けさせてもらった。で、ブックレットにも載せることにした。

ウインズに出会ったのはたぶん95年くらい。夜中にたまたまテレビをつけたら、たまたまNHKで、演劇が放送されてた。特に気にもせずつけっ放しにして、きっとギター弾いてたりなんかしてたんだろう。後になって分かったことだけど、テレビをつけた時は、まだ始まったばかりのシーンだった。
最初はただなんとなく目に入るっていう程度でしか観ていなかったのに、それがいつの間にかすっかり引き込まれて最後は号泣だった。まぁ、特攻隊員っていう人たちのことは、それよりずっと昔からなぜかココロに引っかかっていたっていうのもあるんだけど。

その後、再びNHKで放送されていたのを録画して何度も観た。宮川大輔がキンタだった。映画になっていたことも知ってビデオ・ソフトも手に入れた。
生で観たいと思っていたのだけど、当時は普段演劇っていうジャンルはまったくチェックしていなかったから(今みたいにアイホーンなかったもんねぇ)気がついたら終わってたりして、初めて観劇できたのは2005年。浜松まで観に行った。最初にたまたまテレビで観てから10年近く経ってしまっていた。

ウインズに出会って、そのせいでって言ってもいいけど、知覧にも行った。それから靖国神社にも行くようになった。“大東亜戦争”のことをちゃんと知ろうと思った。それまでは、“太平洋戦争”は日本の侵略戦争だと思っていた。俺のじいちゃんが何のために誰を想って戦って死んだのか、知らなかった。

浜松で観た時、今井さんが終わりの挨拶で言った(その後もずっと言い続けていた)「戦後~年っていうけど、もしかしたらここは戦前なのかもしれない」っていう言葉。深く胸に刻まれた。
そしていつも最後に力の限りに叫んでいた「We hope for NO MORE WAR!」。
なんで、今、この時局に、死んじゃったんだよ~。
悲しいし、悔しいし、残念だ。

人って、あっという間に死ぬんだよね。改めて思った。今しかないんだと。

俺は、今、好きな音楽を出来ることの幸福を感じながら、今日のリハでギターを弾き歌った。ただ、それだけ。
考えてみれば、こんな特別なことってないんだよね。こんな特別な瞬間ってないんだよね。
みんな、もっともっと、感じてほしいよ。たとえば音楽が好きな奴だったら、それを聴くことのできる幸福をさ。演奏するんだったら、もっともっと表現してほしいよ。何もない空間に自分が出した音が広がっていく幸福をさ。
もうね、自分のこと言っちゃうと、俺の場合、音楽なんてこれっぽちもマトモになんか聴こえない訳。それでも、バンドやれて俺は幸福だし、特別だし、最高に楽しい。昔より今の方がぜんぜん楽しい。

なぁ、ほんとに、今しかないんだよ。
明日にはその耳から音が消えるかもしれないよ。
試しにステレオの前で、右耳に思いっきり指突っ込んで、左耳に普通に指突っ込んで、イコライザーの1キロ以下の低音域すべてカットして、それで音楽聞いてみて。それがたぶん、今、俺に聴こえる音楽。
分かるかお前ら。もっと感じて、もっと楽しめよ。どんなに幸福なことか。
当たり前なんて、ほんとはどこにもないんだよ。

今井さん、きっと悔いはいっぱい残ってると思う。それでも最後まで前のめりだったと思う。最後まで自分の想いを表現していたと思う。

ウインズの中にこんなセリフがある。
「死は新しい生の始まりなんです」
今井さんの魂が、この日本に生き続けますように。

俺は俺のやり方で表現していきます。


渡辺 伸一presents
『カリブの海賊 vol,22』
〜祝☆カリブ11周年 2Days Special〜

☆6月6日(土) at 荻窪club Doctor
OPEN/START 16:00/16:00
前売/当日 ¥2500/¥3000

THE CANDY STRIPS
LOOSE RIDER
THE HIGH STAKE GAMBLE
DRAGON☆FLY
第一コンバット
KING OF PIRATES
etc...

*ONOchanとNOBUがKING OF PIRATESで出演します。21:00~。
注・BCでの出演はありません。


☆6月7日(日) at 大塚hearts+
OPEN/START 16:00/16:00
前売/当日 ¥2500/¥3000

the69 (shinichi watanabe & his band)
ゴロバン
東京ネイルキャッツ
EL CAT
A.G PAEROS
BC5AM
KING OF PIRATES
etc...

*BCは16:30~の出演です。
*ONOchanがKING OF PIRATESで出演します。21:00~。

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2日間 [My Life]

関西行くとさ、エスカレーター歩かない人は右側に乗るんだよね~。うっかり癖でさ、左側に乗っちゃうじゃん。そうすっと邪魔じゃん。んだけど、エスカレーター、わざわざ歩かなくてもいいじゃん。
あ、「~じゃん」って関西人は言わないんだよねぇ。
別にどこに行こうが自分の言葉でしゃべったらええねん。

こんばんにゃ、大阪帰りONOchanでんがな。

21日、THE WINDS OF GOD大阪公演。
東京、都合つかなくて行けなかったからさ、あきらめようかと思ったのだけど、運よく大阪公演の日が休みになってたから、行ってきた。今井さん応援したいし。

新幹線って旅行会社の一泊二日パックとかの方がお得なんだねぇ。ホテル付いて普通の往復料金と同じくらい。
まぁ、そんでも金あまり無い訳できついんだけど、金じゃねぇからなぁ。払った金よりもっと大切な財産を手に入れられる。今回のウインズは間違いないと思ってた。

そんな感じで、安いパックだったから行きも帰りもこだまです。新大阪まで片道3時間45分。そんでも俺はぜんぜん退屈しない。
選んだ本は前に買ったけどまだ読んでなかったサマセット・モームの「月と六ペンス」。ゴーギャンをモデルにしたこの物語を選んだ俺のセンス、素晴らしい。この2日間で観たものから受け取った感情に完全にリンクする素晴らしい小説。


月と六ペンス (新潮文庫)

月と六ペンス (新潮文庫)

  • 作者: サマセット モーム
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/03/28
  • メディア: 文庫



ウインズの公演は新大阪のメルパルク・ホールってとこ。
開演前に今井さんからのメッセージが流れた。来ることは出来なかったみたいだ。悔しそうな話し方だった。
3年ぶりのウインズ。去年行かなかったから(今井さん今回でファイナルってことだったから観なかったことが非常に悔やまれるのだが……)スピードワゴン井戸田のキンタは初めて観る。そして当たり前だけど、今井さんじゃないアニキも初めて。
代役はずっと松嶋少尉をやっていた重松隆志さん。

やっぱ3年前より聴力落ちてんなぁ。役者さんのせいではなく所々聴きとれないセリフが。でも大丈夫。ウインズはもう何度も何度も、DVDでも何度も観てるし、だいたいの台詞は覚えちゃってる。

そんな俺でも、今回のウインズ、すげ~よかった。いやぁ、まぁ、いつもいいんだけど。すべての役者さん、すべての演技にほんと魂こもってた。降板した今井さんの魂継承してる。今までで一番泣いたんじゃねぇか(笑)。
山本少尉役の岡安さん、何回も観たけど、なんかもう過去最高の山本少尉だったような。
それから、井戸田。ぶっちゃけあんまり好きなキャラじゃなくて、心配だったのだけど、とてもよかった。こんなにいい演技が出来ると思ってなかった。謝る、ごめん。一気に俺の好きなキンタ3位に浮上。前半のバカっぽいキンタと後半の強い意思を持ったキンタ。お母さんを守るために行く、泣けた。
それに声がよく通る。俺の耳でもすごくよく聴こえた。ほんとに素晴らしかった。

そして、重松さん。今井さんのいないウインズで主役ってものすごい重圧だと思う。もちろん今井さんとは違うアニキになる訳だけど、ほんとに魂の演技だと思った。ちゅーか観てる時はそんなこと考えられないけど。熱演だった。最後はもう声かすれちゃってて。もしかしたら、最後まできちんと発声出来ないのはプロ失格とか言う奴がいるのかもしれないけど、そうじゃないんだよなぁ。あの人、この芝居の一言一言、その瞬間に命賭けてる。間違いない。それも今思えばってことだけど。あの熱演は終わりを見据えてなんて出来る演技じゃないんだ、きっと。だから俺は新しいアニキに引き込まれたし、ココロ動かされた。特攻隊員の物語なんだ。命賭けないで出来るような芝居じゃないんだ。役者さんの本気ってすげぇ。

重松さんのアニキ、また観たいと思う。そしてもちろん、今井さんのアニキをまた観れることを切に願う。

今回のウインズ、間違いなく払った金以上の大切なものをいただいた。あ~行ってよかった~。

これはホテルの部屋から見えた吹田の街。

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そしてそして、一泊した後、ゆっくり大阪観光などする暇もなく再びこだまで3時間45分かけて帰ってきてから夕方はZEPPへ。ダイバーの方。
去年ディランを観た、この前モッズを観たZEPPで友達の24th Decemberがやるって、サリーが歌うっていうなら行かない訳がない。ってことじゃなく、俺は、俺の観たいバンドがZEPPでやるから観に行った。このバンドについては義理じゃねぇ。

カッコよかったなぁ。どこでやろうが、会場が大きかろうが小さかろうが、やっぱ関係ないんだね~24th Decemberは24th Decemberで変わらなかった。サリーは「ZEPPちっちぇ~」って(笑)。
ロックじゃ飯食えないけど俺たちはロックで生きてるんだ。って、カッコイイこと言うじゃんか。
なんかあっという間に終わってしまった。もっともっと観たかったな。次はワンマンでやってくれ。あ、ZEPPじゃちっちゃすぎるか。
それに、もうさんざん待たされたCDもやっと出来あがったみたい。レコーディングしてるって話聞いてから、俺ほんと楽しみにしてたんですけどね。これが、時間かけすぎただけあって素晴らしい出来。しばらくヘビロテ間違いなし。まぁ、かかったのは時間だけじゃないのは分かってる。つもり。金?金もかかってるかもしれないけど、そんだけじゃねぇよなぁ。

そんで、その足でリハ。マジ忙しいな俺。疲れてたからテンション高め。
ほんとは疲れてたってことだけじゃなくてね。すげーもん、ふたつも観てきたばっかりだからさ。
徹底的に刺激になったよ。
何もかも真剣になる必要ないと思うけど、何ひとつ真剣になれない奴にはなりたくないじゃん。そんなダサい奴にはなりたくない。そんなダサい生き方はしたくない。
まぁ、俺の場合、仕事(生業の方)はいいや。ちゅーか仕事で俺が真剣になったらクビになる。ケンカになって。意味分かる?(笑)。だからそっちではくたびれとけばいい。
んだけど、ギターぶら下げたら、重松さんよりサリーより輝きたい。この瞬間にここで発火して死んでもいいくらい輝きたい。それがこの2日間でステージから生き様を見せてくれたあの人たちへの礼儀ってもん。
今日だけマネして言うよ。
輝こう。

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優しい景色 [ちゃんぷる]

人類は麺類
ってCMが俺が中学生の頃にあったと思うんだけど。
昨夜、トマトとツナのパスタ、今日の昼、明太子のパスタ、夜、蕎麦。
3食続けて麺類食べちゃったよ~。

こんばんにゃ、麺類好きですがカップラーメンは苦手、食べるとおなか痛くなっちゃうONOchanです。

5月があっという間に過ぎていくような気がしていたのだけど、まだ半ば過ぎだった。
ちょっと焦りすぎか。俺。
とは言っても6月頭のカリブは2Days。BCも2日目に出演するけど、パイレーツは当然2日間とも。ギター練習しなければ……。
そんな感じで、毎晩ユーチューブ開いてギター弾いている訳です。

この前、散歩に行った時、5月の夕日、ちょっといい感じだった。

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ちゃんくるもしっかり見てくれたかなぁ。

今日は三菱一号館美術館にワシントン・ナショナル・ギャラリー展を観に行った。
去年チラシを貰ってきて、これは絶対観に行こうと思っていたのに今日になってしまった。来週には終わっちゃう、危なかった。

チラシに「私の印象派。」なんていうコピーがついていてちょっと寒い感じがしていたのだけど、行ってみたらそのコピーの意味が分かった。
ワシントン・ナショナル・ギャラリーを作ったアンドリューなんとかの娘のエイルサが自分の家に飾るために収集した作品を中心に展示されてた。ワシントン・ナショナル・ギャラリーの収蔵品の多くは個人からの寄贈らしい。そんな訳で、特に大きな絵はあまりなくて、自宅に飾りたくなるようなすごく柔らかい印象の作品が多かった。

フランス印象派、ポスト印象派の68展。ゆっくり観ても1時間ちょっとで、え~もう終わり?っちゅー感じだったけど、すごくよかった。この前行ったルーヴルよりこっちの方が断然好きだな。

フランス印象派の風景画はほんとに優しい。じっと見ているといつの間にかその絵の中に自分が入っていける。確かに絵具で描いた絵なのだけど、その景色の中に自分も立つことが出来る。そんな感じ。

あ~、やっぱり見逃さなくてよかった~。
なんかゆったりとした時が流れた1時間だったなぁ。
中庭のバラも綺麗だった。

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今度は箱根のポーラ美術館にセザンヌ観に行きたい。
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低気圧ガール [ちゃんぷる]

台風から温帯低気圧に変わったけど、すげー雨と風だった。

くるみは気になって窓の外見てる。

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各地、被害が出ないといいな。
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5.10 STATTO [BC5AM]

ライヴのMCでも言って、ブログにも書いたら、コイツどんだけ浮かれてんだよ!と思われるかもしれませんが、書いちゃお。

リハーサル終わって、コンビニに行こうとひとり外に出たんだけど、ちょっと駅の辺りをぶらついてみようと思って行ってみたんよ。そしたらなんかいい感じの店構えでちょっと旨そうな蕎麦屋があって、うっかり入っちゃったの。
そしたら、注文取りに来た、アルバイトかなんか分んないけど高校生かせいぜい20歳くらいの女の子に「あのぉ……すっごいオシャレですね」って言われちゃった。

へへへ。

まだ夕方5時過ぎ、他の客は俺とちょうど入れ替わりで出て行ったから客席には俺以外誰もいない。店内はスローなジャズっぽいBGMがかなり小さめの音量。

そんなこと言われちゃったらさ、うっかりおならプーとか出来ないじゃん。
ティーンエイジガールの夢を壊してはいけないので、クールな感じで、上品に、姿勢を正し、ケツに力入れて蕎麦食いましたよ、僕。

こんばんにゃ、大好きです武蔵境、ONOchanです。

10日、スタット、来てくれたみなさん、どうもありがとう!

そんな感じで、浮かれてます、私、44歳。
ほんとさぁ、NGコンビもちょっとは俺を見習ってほしい。
と思っていたら、ノブリンに、頭はお釈迦じゃん、と言われてしまった。
く~、何言ってんだコノヤロ。
ココロがお釈迦で見かけはオシャレ。

set list
①I Only Sing This Song For You
②SWEET19
③オモチャのPISTOL
④海岸線に陽は昇る
⑤(I don't wanna be a)God's Child
⑥世界の真ん中
⑦MY PROTEST SONG

すごくいいライヴだった気がする。思いっきりやれた。気持ちよかった~。

スタット、2回目だったんだけど、すごくやりやすい。
だいたいどこのライヴハウスも上手にギターアンプ、下手にベースアンプって配置なんだけど、BCは俺の耳のせいで逆にしてもらってる。
しかし、スタットはベースアンプの移動が出来ないっちゅーことで、通常の配置のまま。ただギターアンプをドラムの近くに移動させてもらってるけど。それなのに、もうメチャクチャやりやすい。一生懸命モニター調節してくれるPAさんに申し訳ないが、他のどこよりもやりやすい。

去年の秋に出演した時もそんな感じだったから、ひょっとしてギター上手の方がいいのかと思って、今年の1発目、2月の獅子王の時もそうしたんだけど、やっぱりいまいちだった。

スタットはきっと何か構造上のこととか、音のはね返りとか、そういういろんな要素が俺にぴったり合うんだろうな。
あっ、後ろに垂れさがってる銀のビラビラ。あのグラムチックなやつ。あれだ、きっと。あれのおかげで俺の耳にちょうどいい音響が返ってくるんだろう。

今日は全6組だったんだけど、対バンのバンド、引き語りの人、もうみんなカッコよかった。自分の他に5組もいると、たいがい飽きちゃうっちゅーか疲れちゃうんだけど、ブルース、ブギ、ロックンロール、今日はほんとにそれぞれが個性的で刺激的でこのブッキングに入れてもらってほんと楽しかった。
対バンのみなさん、スタットのスタッフさん、ほんとありがとうございました。

打ち上げちょっと参加したけど、もっともっといろいろ話したかったなぁ。こんな時、東京に住んでいたらなぁと思ったりする。それになんで明日仕事なんだよ~。
けど、またどこかでいっしょにやれたらいいな。

いい夜だった。ゴキゲン!
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信念 [ちゃんぷる]

今井さん、必ずガンに勝って復活してほしい。
先週の記者会見、テレビで見てほんとショックだった。アニキがあんなに痩せてるなんて……。
今回の公演、東京は日程が合わなかったから大阪まで観に行く。今井さんの代役はずっと松嶋少尉役をやっていた重松さん。きっといい舞台を観れると思う。

THE WINDS OF GOD

こんばんにゃ、押忍 ONOchanです。

また5月が来たよ。
街はすっかりつつじの色。

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ピンクのつつじ、好きだなぁ。けどこのつつじって蜜があるから、枯れて落ちた花とか葉っぱをちゃんくるが踏むと帰ってシャワーで洗っても毛にくっついちゃって取れない。仕方がないから無理矢理押さえて小さな鋏で毛を切る。この時期、毎年のこと。

日産スタジアムで見る5月の夕日が俺はとても好きなのだけど、この前夕方に散歩で行った時はいまいちだった。今月中に綺麗な夕日が見れるといいな。

大島優子ちゃんを見たくて、ずっと前に録画しておいた映画「桜の園」を散歩から帰ってきて観た。
女子高校生がチェーホフの「桜の園」を上演するまでを描いた映画。それほど期待していなかったのだけど、大島優子ちゃん以外の女の子たちもかわいいし、風景は綺麗だし、物語もとても面白く、いい映画だった。エンドロール見てたら吉田秋生が原作だったんだねぇ。連れがきっと持ってるだろうから今度読んでみるか。チェーホフの「桜の園」もまた読もうかな。
あんな青春が俺にもあったかもな。あったんだよなぁ。どこかに置き忘れたなにか。うっかりちょっと泣きそうになった。

まぁそれはいいとして、最近、ロック・アルバムのドキュメンタリーを3つ観た。
まず先月にBSでやってた尾崎豊の「十七歳の地図」。プロデューサーの須藤晃とかハートランド(佐野さんのバンド)の西本明はじめレコーディングメンバーとか、曲をアレンジしていく過程の話がすごく面白かった。これはほんとにプロのミュージシャン達の信念が作り上げた名盤なんだなぁ。「ハイスクール・ロックンロール」にポリスを意識したレゲエっぽいリズムが入ってるとか、気付かなかったけど言われてみたらすげー分かる。おおー!「セブンティーンズ・マップ」がスプリングスティーンの「ボーン・トゥ・ラン」なんて言われなくても分かる。けど、このティーンエイジ・ロックンロールの名曲が、尾崎の最初の弾き語りデモの段階ではカントリーっぽい曲だったなんて。これはうけた。

次は先日BSでやってたRCの「シングルマン」。これも面白かったなぁ。
このアルバム、ずいぶん若いころに聴いたからRCの中ではピンとこなかった。「ヒッピーに捧ぐ」と「スローバラード」は好きだったけど。サウンドとしてのロックばかり探してたからなぁ。けどスピリットはロック以外のなにものでもないね。なんも分かってなかったな、俺。今聴いたら「甲州街道~」なんか、すげーカッコイイね。もったいないことしてんなぁ、俺。
キヨシローは「スローバラード」のホーンの入ったアレンジがそうとう気に入らなかったらしい。このアルバムはプロデューサーやアレンジャーではなくキヨシローの信念で作ったアルバムなんだねぇ。
次の日にやってたドラマの「トランジスタ・ラジオ」もなかなか面白かった。

そんでさっき、U2の「From The Sky Down」、DVDで観た。


フロム・ザ・スカイ・ダウン~ディレクターズ・カット [DVD]

フロム・ザ・スカイ・ダウン~ディレクターズ・カット [DVD]

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • メディア: DVD



これはアルバム「アクトン・ベイビー」が誕生するまでのドキュメント。メンバー間がうまくいっていなかったり、音楽的方向性を見いだせなかったりの危機を乗り越えて生まれた名盤。
当時U2が大きく変わったのには確かにちょっとビックリしたけど、俺は一発で好きになったアルバム。
名曲「ONE」が生まれる瞬間が見れる。ボノがセッションで歌詞のないメロディーに乗せて「次はC」とか「FからG」とか歌詞の代わりに歌いながら指示を出してる。
でもこれに近いことってバンドやってると、大なり小なりあるよねぇ。世の中の誰にも名曲だと気付かれていないけど(笑)、奇跡を感じることってある。

ボノの言葉でとても共感出来る言葉があった。「ひとつの音符から次の音符へ移るのには信念がいる」って。
「信念」いるんだよ。もうね、俺なんか音痴じゃん。耳イカレちまってからはさらに音痴じゃん。音符、移動するの怖いもん。特に高低差が大きい時はね。家でギターで音拾ってこっそり練習しちゃうもん。それでも歌う時は不安でたまらないもん。
けどね、俺は歌うんだよ。俺の言葉を信じて。必ず届くって。
やってる時は、次のライヴのことも、次の曲のことさえも考えないよ。その瞬間のその一言に全部賭ける。しょーがねぇじゃん、白状しちゃうけど怖いんだから。
でも、俺は耳悪くなってよかったって思うこともある。先の予定はもちろん入れてるけど、常にこのライヴが俺のラストステージ、そういう気持ちでライヴに臨めるようになった。聴力はだんだん落ちてる訳で、もういつ完璧に聴こえなくなるか分からんからね。みっともない真似はできんよ。カッコ悪かったなんて誰にも言わせねぇ。

そんな訳で、10日は武蔵境のスタット。小さいけど、素敵な小屋だから、遊びにおいで。


☆5月10日(日)

武蔵境 STATTO

「武蔵野 CITY NIGHT」

open18:00 start18:30
前売¥1500 当日¥1800

出演)
ブギ・クリニック
BC5AM
後藤岩城
タクロウ三鷹ブギーズ
Pink elephant
THE バルボラ

*BCは19:40~の出演です。

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