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おじいさん [Music]

お久しぶりです。年末に肺炎ちょっと前と言われて以来、タバコの本数が減ったONOchanです。
本数が減るのはいいことかなぁと。もともとそんなにたくさん吸う訳じゃなかったけど、最近は1日5~7本くらい。うっかり多くても10本以内。いいことだ。
とりあえず3、4時間程度のお出かけなら、タバコを持って出掛けない。これは効果的。俺は車で出掛けることが多いのだけど、運転中にうっかり吸ってしまうことってよくあるからね。
ぜんぜん平気。別にちょっとくらい吸わないでも大丈夫。じゃあ止めてしまえば、とか言われたりするんだけど、俺はタバコ好きだから止める気はないのです。
けど、ひとつ残念なことがある。夕方、西日が当たる信号待ちで窓を開けるとタバコの煙がふわぁっと流れてゆくのを見るのが好きだったのだけど。
換気扇に吸い込まれてゆく煙とか、青空に消えてゆく煙とか、ボーっと見ているのが好き。それもタバコの愉しみのひとつなのです。
しかし、世の中禁煙だらけだよねぇ。まぁ、タバコを吸うカッコ悪い奴がたくさんいるから仕方がないのだけれど。
それと、タバコのパッケージは一種のポップアートと言えると思うのだけど、もう何年も前からそこに「喫煙は肺がんのリスクが……」とか「あなたにとって心筋梗塞の可能性……」とか書かれるようになって、ほんとがっかりだよねぇ。
吸う方も売る方も、もうちょっとセンスがあったらいいのになぁ。

そんな感じで、今日は知り合いのライヴに行ったのだけど、もちろんタバコは持って行きませんでした。長居はしないつもりだったしね。
知り合いのバンドは、俺なんかがどうこう言うのはおこがましいような、ロッカーの先輩のバンドな訳で、そりゃあ滅茶苦茶カッコいいロックンロールバンドな訳で、もう満足だった訳ですが、ちょっと挨拶くらいして帰ろうと思ってフロアいたら、次のバンドのセッティングも終わりになってきて、で、知り合いの人が言うには、次もカッコイイよ、と。んじゃあ、ちょっとだけ観ていくかと思ってそのまま残ってた。

やられちゃったよ。中川五郎さん。ちょっと有名な人なのかな?フォークシンガーだったみたいですねぇ。なんとなく名前は聞いたことあるような、ないような。MCで65歳って言ってた。もうね、パネー、ヤバイっす。ヤバイって最近ではカッコイイという意味もあるらしいので使ってみました。
1曲目にエルヴィス・コステロの「(WHAT'S SO FUNNY 'BOUT) PEACE, LOVE & UNDERSTANDING」を日本語で。

~何がおかしい? 愛と平和を 信じることが~

バンドの演奏が始まったとたんに持って行かれましたね。1番終わる前に、このライヴ最後まで観ていこうと思いましたね。このバンドの売り上げのためにもう1枚チケット買ってもいいと思いましたね。買いませんでしたが。金ねーし。

曲は洋楽の日本語カヴァーが中心だった。自分の歌詞に頭脳警察のパンタが曲をつけてくれたっちゅーのも2曲ほどあった。フォークとかロックとかそんなカテゴリーなどどーでもよくて、これこそプロテスト・ソング。
それが、辛辣な歌詞を楽しそうに飛び跳ねてポップに歌うんだよね。で、MCは控え目だし。自分で不良老人とか言ってたけど。紅白の泉谷さん(同い年か?)もカッコよかったけど、こっちの方が俺が憧れるカッコよさだったなぁ。
なんかイメージとしては、谷川俊太郎さんがロックンロールをやったらきっとこんな感じだろうっちゅー。余計分かんないか。

よく、ハゲたら剃っちゃえばいい、とか言う人多いじゃん。いやいやそうじゃなくて、俺はね、ピート・タウンゼントのようなカッコいいハゲになろうと思ってる訳で。で、そう言うと、ほとんどの人に、それは外人だからだよ~日本人は無理、とか言われるのだけど、今日の中川五郎さん観て確信した。結局、その人次第だと。中川五郎さん、ハゲてる訳じゃないが、この人、ハゲても絶対カッコイイ。間違いない。ハゲてもカッコいい日本人は間違いなくいる。日本人が日本人なめてんじゃねぇぞ。おいっ。

この人、ピート・シーガーにかなりの影響を受けたらしく、そのピート・シーガーが先日亡くなったらしいんで「WE SHALL OVERCOME」とか演奏してた。俺、ピート・シーガーのことは詳しくは知らないのだけど、この曲はスプリングスティーンもやってたよねぇ。ちょうど車の中ではスプリングスティーンの昨日届いた新譜「HIGH HOPES」を聴いていたんだ。スプリングスティーンも65歳。
この新譜がまたパネー、ヤバイことになっているんだけど、その話はまた今度にしようかな。

なんか、おじいさんと言ってもいいような年齢の人がバリバリ“進行形”でカッコイイのは、ちょっと嬉しい。ちゅーか、42、もうすぐ43歳だけど、この歳にして憧れることができる人がいるっていうのはありがたいね。
まぁ、憧れてるだけじゃないですよ。けっして。

あぁ、俺もバンドやりたいなぁ。
ん?俺、バンドやってなかったけ?やってたよなぁ、たぶん……。
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小野田さん [ちゃんぷる]

寒いね~。寒いの嫌い。つらい。
今年はいろいろがんばろうと思っていたのだけど、こんなに寒いのでは動けない。
暖かくなったらがんばろう。とほほ。

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くるみもふとんにもぐっちゃってます。
ちゃんぷるもこたつにもぐるし。

そんでも散歩に行くと元気に歩く。

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寒すぎて、散歩以外は出掛けたくない~。
で、こたつに入ってボーっとテレビを観ていたら、CMで福山雅治が山頭火の句を詠んでいた。
あんなスタイリッシュな男前が山頭火を読んでもいまいちピンとこないのだけど……。

小野田さん、亡くなったんだってね。
終戦を知らず、ルバング島で30年間戦い続けた元陸軍少尉。

何しろ、小野田さんな訳だから、学生の頃は俺に「少尉」っていう仇名を付けたがる先生とかいる訳。小学校、中学校、高校、必ずいた、そういう奴。
まぁ、小学生の頃はいまいちよく分かんない話だし、俺の仇名は1年生の頃から「せんや」だった訳だし、俺もクラスメイトも気にならなかったんだけど、中学生とか高校生になって、戦争とか軍とかに嫌悪感を持つようになると、「このジジイ何をぬかしてやがる」と思ってた。少尉だなんて冗談じゃないぜって。

大人になってから、昔の職場でまったく別の理由で「中尉」という仇名を付けられた時は、響きがボウイ(デヴィッドの方ね)に似てるからいいかと思ってたんだけど。

そんな感じで、学生の頃はある意味迷惑な存在だった訳で、小野田さんのことについて詳しくは知らない。
帰国した後は、平和におちゃらけた日本に馴染めずブラジルへ移住したこと。その後、日本で小野田自然塾というのを開校したこと。それくらいしか知らない。

せっかく同じ姓なのだから、もうちょっとこの人のこと知っておけばよかったかなぁ、なんてニュースを聞いた時に思った。
30歳過ぎてからだけど、日本の近代史について自分なりにほんのちょっとだけ知ったから、大東亜戦争(太平洋戦争とか言わないよ)を戦った日本の兵士に学生の頃みたいな嫌悪感は持ってない。
ちゅーか、学校教育ですっ飛ばされた、俺のじいちゃん達の戦いを、平和な暮らしを願いながらも戦争に行かなくてはならなかったそのココロを、現代日本人はもっと知らなくてはいけないのではないかと思う。

小野田さんのこと、ちょっと本でも読んでみようかな。

あ、「永遠の0」、小説もがっかりな感じだった。で、映画版の「THE WINDS OF GOD」(英語の方)とか、「俺は、君のためにこそ死ににいく」(このタイトルほんとにセンスねぇな石原)とか、「月光の夏」(これは小説もかなりいい)のDVD観たり、「今日われ生きてあり」という本読んだりしてしまった。
若い特攻兵たちのココロを知ること。それは今を生きるのに決して無駄なことではないはず。
「永遠の0」は俺にはまったくダメな話だったけど、多くの人にとって何かきっかけになればいいのかな。
まぁ、とりあえずは、フィクションではない本当の言葉に触れるのが一番かなぁ。ということで手軽な(内容は手軽な訳がないけど)この1冊。


いつまでも、いつまでもお元気で―特攻隊員たちが遺した最後の言葉

いつまでも、いつまでもお元気で―特攻隊員たちが遺した最後の言葉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2007/08/08
  • メディア: 単行本



新年早々、重い内容の話ばかりを読んだり観たりしていた訳ではなく、ずっと前に買ってあった「チョコレート・アンダーグラウンド」とか、ドリアンさんの「星の王子さまからの贈り物」とか、俳句の本とかも読んで楽しんだんで、また機会があったら紹介するよ。
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風 ② [My Life]

なんとなく風向きが変わったような気がするんだよなぁ。
風向きが変わったというか、数年間どうにもこうにも停滞していた空気が動き出したっちゅーか。
年が明ける時はまだちょっと具合悪かったんだけど、2014年になったとたんに体調関係なくなんかフッと軽くなった感じ。
さて、この風は、追い風となるのか、またしても向かい風か。
どっちにしても、近年になく、新しい1年にワクワクしているONOchanなのです。
やりたいことは山ほどあるんだ。
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 [Others]

だいたい毎年2日から仕事に行ってるんで、正月気分なんちゅーのはほとんど味わえない訳で、6日ともなればもうすっかり超日常になってしまっているのだけど、おととい甘酒を作ったし、昨日はおしるこを作ったしで、今年も正月太りが気になるONOchanです。

紅白、あまちゃんコーナーの他にも観たいとこがあったから録画しておいてよかった。それは何かっちゅーと、大島優子ちゃんの卒業宣言な訳だけど、ついでだからその前後もちょっと観た。

ライヴで17年前から歌い続けている「春夏秋冬」は、うっかり俺の歌かと勘違いしていたので、タイトルが「今日ですべてが」じゃなかったことにちょっとびっくり。もはやこの曲、BCバージョンの方がカッコよくねぇか?気になる方はiTunesでぜひ。もちろん泉谷さんに印税入ります。

BC5AM iTunes

しかし泉谷しげるのパフォーマンスは泉谷節炸裂でちょっと胸が熱くなったりした。

いやぁ、それにしても大島優子ちゃんの卒業宣言は衝撃的だったね。ほんと、美輪明宏の渾身のステージの直後で、よくもまぁあんな茶番を仕掛けられるよね。さすが国民的アイドル、天才プロデューサーはやることが違うよね。

紅白で衝撃的と言えば、ずっと昔、子供の頃に観たジュリー。「アマポーラ」で胸から血が吹き出るやつ。あれ、なんか子供ながらにちょっとエロスを感じて、こんなもん紅白でやっていいのかって思ってビックリした。ユーチューブ検索したらあった。カッコイイなジュリー。



と、ここまではちょっと長めの雑談なのですが、では本題です。

映画「永遠の0」観に行ってきた。原作の文庫本もすでに買ってあって、年末に映画と原作、両方一気に楽しもうと思っていた。ところがすっかり体調悪くなってしまったのでどっちも出来ず。
で、今日、原作を読む前に映画を観に行ったって訳。
原作もそうとう売れたし、映画の評価もけっこう高いみたいだから期待して行ったのだけど……。
ん~、ダメでした。

特攻兵の話となるととりあえず泣く私ですが、たとえばテレビで特攻隊のドキュメンタリーなんかやってると、こんな内容やりますよっていうイントロ部分ですでに泣いてる私ですが、この映画の監督が撮った「3丁目の夕日」では、たいして面白い話じゃないと思いつつクライマックスではとりあえず泣く私ですが、もっと言うと、福島の映像の後の綾瀬はるかちゃんにつられて泣いたりする私ですが、この映画では、まったく泣くとこありませんでした。
あれ~?

何がいけないのかよく分からんが、どうも1から10までいちいち説明してくれてる台詞のせいで、観ている側の感情が入る余地がなかったような。泣いてるお客さんもいたけどねぇ。

臆病者と呼ばれながらも妻と子のために生き残りたい、そして他の隊員たちにも「生き残れ」と言い続ける主人公がなぜ最後には自ら特攻に志願したのか。
「生き残ろう」とするのに最後には特攻してしまうのは、俺の大好きな舞台WINDS OF GODのタイムスリップしたアニキとキンタも同じなのだけど、こちらの二人の方が特攻に志願する決意が、より胸に迫る。それに比べるとちょっと弱い。というか、部下を特攻に行かせてしまったという後悔の念なら、むしろあんた死ぬなよと思った。それなら、WINDS~の部下に特攻を命じて自分は生き残ってしまった山田分隊長の方により痛みを感じる。
最後の方に現代の日本の平和な風景がいかにも、多くの犠牲の上に成り立ってます、みたいに映されるが、それも取ってつけたようにしか見えなかった。なぜなら主人公が守りたかったものが明確に見えてこなかったから。この主人公、いったい何に命を賭けて特攻したのだろう。
結局、「生きろ」とメッセージしつつ、最後には「死」をもって観客泣かそうみたいな話。そこにちょこっと「愛」なんて入れとこうみたいな。この映画ほんとに「生」と「死」を描いたつもりだろうか?「生」と「死」が完全に分離されてしまっているような気がした。
うまく言えないが、「生」と「死」は表裏一体で、「生」ための「死」だってあるはずで、それこそが「永遠の0」というタイトルに繋がる気がするのだけど。
近いうち原作を読んでみよう。映画みたいに中途半端じゃないといいな。

岡田くんはいい演技だったと思うんだけどね。
ずっと前にこの映画が公開されるという話を聞いた時、ジョークで、主題歌サザンかよBC使えばいいのに、みたいなことをブログに書いたのだけど、この映画の主題歌はサザンで十分。結局、そういうこと。大衆娯楽作。
悪いがこの映画の2時間よりBCの「風になる時」の6分の方が特攻兵の「愛」と「生」と「死」を描けている自信あり。ちゅーか、映画の「必ず帰ってくる」っていうくだり、「風になる時」ぱくったんじゃねぇか?んなこたぁないか。
じゃ、自信ありげに歌詞。



「風になる時」


もう何も悲しい事はない ただ君の幸せだけを願う

片道だけのこの空を 君の写真と爆弾抱えてゆくよ

翼を広げて 南の海まで
どこまでも続く 綺麗な青空
照り返す波の 光の中で

翼を広げて 翼を広げて
雲の切れ間から 僕は一筋の
青い風になる 君のために

愛しき人よ 愛しき人よ

もし頬に優しい南風が いつかそっと吹いたら思い出して

最後の朝は穏やかで 遠く美しい故郷の匂いがしたよ

翼を広げて 南の海まで
どこまでも続く 綺麗な青空
照り返す波の 光の中で

翼を広げて 翼を広げて
雲の切れ間から 見えるあの戦艦(ふね)へ
僕は一筋の 今 風になる

どれだけ時が流れても 答えは誰も解らないよ
戦争 平和 祖国 民族 思想 信仰 希望 未来

どれだけ時が流れても 決して消えない想いがある
それは憎しみなんかじゃなくて それはきっと君への愛

守りたかった君の未来 守りたかった君の未来
守りたかった君の未来 それが最後の僕の願い

翼を広げて 翼を広げて

翼を広げて 翼を広げて
光る波間から 僕は風になり
いつの日か帰る 君のもとへ

愛しき人よ 愛しき人よ

何も悲しい事はない
君の幸せだけを願う
頬に優しい南風が
そっと吹いたら思い出して

さようなら
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13→14 [ちゃんぷる]

HAPPY NEW YEAR 2014 !

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あけましておめでとうございます。
BC、今の3人で11年目に突入します。今年もよろしく!

大晦日はそば食って、BSで放送してた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」1~3を観てた。もう何度も観てるんだけどね。
2で出てくる未来って2015年だったんだよね。今からたった1年後の世界。89年に描かれた未来に今僕たちは来てる。3D、声で反応するTV(=タブレット)、指紋認証などなど、25年前に描かれた未来が確実にここにあることにちょっとびっくり。あの頃にはしょせん映画の中の世界だと思っていたのにね。
ちょうど年が明ける頃だった3のラストのドクの台詞にはジョー・ストラマーの言葉を想い出した。

The Future Is Unwritten.

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年が明けてからは録画しておいた紅白をほとんど(と言うより大部分)飛ばして観た。あまちゃんコーナー観たかったからさぁ。よかったなぁ、潮騒のメモリー。どうせなら春ちゃん(若い方)も出てほしかったなぁ。

毎年、明け方4時くらいに近くの神社へ初詣に行っていたんだけど、今年はあまり体の調子がよくなかったから今日の夕方に行ってきた。
おみくじひいたら出ちゃったよ!大吉!いえぃ!ゴーストバスターズ!

年末、15日以降の2週間はあまり体調がよくなかったから、観に行こうと思っていた映画にも行ってないし、特に最後の1週間は寝てるかボーっとしてることが多くて、ライヴ終わったら読もうと買っておいた本もまったく読んでいないから、ちょっとずつやっていきたいなぁ。
とりあえず、健康にならなくては。

そんな感じで始まりました2014年。これを読んでくれている皆さんにとって、いい1年でありますように。

俺はそろそろ自分で未来を描きたいと思っています。
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