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フラワー [ちゃんぷる]

風が強い五月の午後。
ちゃんぷると駅前まで散歩。

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四月は桜、五月はつつじ。そして、もうすぐ紫陽花の季節。


夜はラママにソウル・フラワー・ユニオンを観に行った。
対バンはロックンロール・ジプシーズ。

先日、ナガツマくんから電話が来て「28日、行けなくなっちゃったからソウル・フラワー行かない?」と言ってチケットくれた。ラッキー!

ソウル・フラワー、まぁ、ワンマンじゃないから短かったけどいつものノリ。ラママ30周年のライヴって事で、MCでたぶん昔話に花が咲いていたようで、中川&奥野の爆笑トークが炸裂していたみたいだけど、俺、ほとんど聴きとれず残念。
「キセキの渚」ライヴで聴いたのは初めて。よかった。
最後に「こたつ内紛争」やってた。

しかし、満員のライヴハウスは疲れるねぇ。ステージ転換中も身動きとれん。
ロックンロール・ジプシーズ、伝説のバンド、ルースターズのメンバー3人って事で俺と同じ世代にとってはヒーローなのかもしれんが、俺は特に興味もないので帰ろうかと思ったが、せっかくチケット貰ったからやっぱ観ていこうかと。
ちゅーか、ドアから遠い所にいたから人込みを押しのけて行く勇気がなかった俺。

アンコールはソウル・フラワーのメンバーも入って「ハーダー・ゼイ・カム」。ふむふむ。

そんな感じで、ナガツマくん、どうもありがとう。
次は「乗らなくなったから車いらない?」っていう電話をお待ちしてます。
それから「使わなくなったからお金いらない?」っていう電話もお待ちしてます。
それから「住まなくなったから家いらない?」っていう電話もお待ちしてます。
それから、それから……。

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虹が消えるまで [Others]

24日、世田谷パブリックシアターに、朗読「宮沢賢治が伝えること」を観に行った。
どうせ観るなら、キョンキョンが出演の日って事で、仕事が出勤の日だったけどチケット取っておいた。定時で仕事終わって急いで三茶まで。開演直前に着いたら、俺の席は2階の一番前。いいね。

賢治さんとキョンキョンのコラボですよ、そりゃあもう、銀河からLovin' Youです。ずっきんどっきんどっどどどどうどです。
いやいや、そうじゃない、朗読です。
目を閉じれば、キョンキョンがボクだけのために賢治さんの童話を読み聞かせてくれているような……。
いやいや、目を閉じる訳がありません。ガン見です。まばたきひとつする訳がない。全神経を目に集中させ……。
いやいや、朗読です。ちゃんと聴いてました。

38人の俳優が日替わりで3人ずつ出演するっていう舞台なんだけど、この日の出演は小泉今日子、八嶋智人、段田安則の3名。

どんなふうに朗読するんだろう、1人ずつなのか3人でなのか、誰が何を読むのか、どんなふうに読むのか、この公演の事を知ってから楽しみにしてた。

以下、ネタバレになりますが。

ステージ後方でマリンバの演奏が始まり、3人の出演者が登場。ステージセットの大きなテーブルを囲むように座って(演目によっては立ち上がる事もあった)朗読が始まった。3人で交互に、または役ごとにっていうような感じ。
たとえば「注文の多い料理店」はキョンキョンが地の文、八嶋さんと段田さんが2人の紳士役という風。こういうの小学校の時、国語の時間にやった事あるような。そう、あくまでも朗読なんだよね。朗読劇ではなく、朗読。
マリンバは演奏というより効果音的な役割。後方には縦長のスクリーンが設置されていて、時々言葉が映し出される。

演劇のセリフのように体を使って大げさな表現をする事が出来ない、声のみの表現の朗読ではあるが、さすがに一流の俳優さん達なだけあって、すごく引きこまれた。

キョンキョンのよだかはよかったなぁ。段田さんの「春と修羅」もよかった。特筆すべきは「永訣の朝」でキョンキョンが地の文(賢治さん)で段田さんが「あめゆじゅとてちてけんじゃ」などの妹トシの言葉を読んだんだけど、この段田さんの朗読は素晴らしかった。死にゆく者の最期の言葉を、力なく、それでも一語一語丁寧にココロに響かせる素晴らしい声だった。

「雨ニモマケズ」は八嶋さんが読んだ。もちろんよかったと思うんだけど、俺はどうしても、もう何年も昔に観た、叫ぶ詩人の会のドリアンさんの「雨にも負けず」がいまだに強烈に残っているからなぁ。

童話と詩、それに短歌、さらには「星めぐりの歌」まで含む構成で1時間。賢治さんの世界が凝縮された60分だった。

パンフレットの主催者の挨拶に“未曽有の災害への「鎮魂と復興協力への新たな誓い」として……”っていう言葉がある。その事を感じさせる演目だったし構成だったと思う。
最後にスクリーンに映し出されたのは「春と修羅(序)」の中の「すべてがわたくしの中のみんなであるやうに みんなのおのおののなかのすべてですから」という言葉。

賢治さんは「農民芸術概論綱要」の中で「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」って言ってる。これ、裏を返せば、俺が不幸なら世界の幸福もないっちゅー事だよねぇ。
カムパネルラや蠍やブドリやよだかの物語が語られる時に「自己犠牲」って言葉がよく使われるけど、最近、この「犠牲」っていう言葉に軽い違和感を感じる。みんなそこに自分の幸福を見出したんだからさ。
「復興協力」って大上段に構えるより、今一度、「個」から始めてみたいと思う。もちろん「個」の先にある「ぜんたい」を見つめながら。

昨夜は賢治さんの言葉の宇宙にとっちらかっちゃって、自分の思考がまとまらない感じだったんだけど、この舞台、もう1度観に行きたいなぁ。行ける日あるかな?それと金あるかな?けど、もうキョンキョンの出演はないんだよなぁ。でも、他の俳優さんのも観てみたい。

すごく内容の濃い1時間だから、観ている時よりも落ち着いてココロが整理出来てから、いろいろ思い出し考えちゃうような舞台だった。

 さっき火事だとさわぎましたのは
 虹でございました
 もう一時間もつづいてりんと張って居ります
                        「報告」

虹が消えるまで、もう少し、キョンキョンの事を想っていてもいいですか。かわいかったなぁ。
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イラスト展teraobook 01 [Others]

文京区の白山にある、おとらっていうカフェで、てらおくんっちゅー友達がイラスト展を開催してるんで行ってきた。

“てらおひとしはじめてのイラスト展「teraobook 01」”
詳しくはてらおくんのHPで。
http://d.hatena.ne.jp/teraobook/

26日の夜に開催記念のライヴをそこでやるらしく、ほんとはその日に行きたかったんだけどね。仕事あって間に合わないし。

毎日更新されてるてらおくんのブログに掲載されていたイラストを中心に20枚くらいかな、静かで居心地のいいカフェの壁に飾られてた。

今日は、てらおくんも店にいて甘夏ティーを飲みながら1時間半くらいゆっくり話が出来た。
音楽の事とか、自分たちの近況とか、もちろんイラストの事とか話したけど、考えてみれば昔の事はほとんど話さず、これからの事ばかり話してたな。よく一緒に遊んでた25歳の頃と結局なんにも変ってないのかもね。顔にしわが出来たくらいで。俺と同じ41歳なんだけど、「やっと今始まったっていう感じ」なんて言ってたな。その顔が妙に溌剌としててあの頃より若く見えた。

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てらおくんが手に持っているのは、「絵とことば」と題されたカワイイ本。ブログの絵と文章を中心に歌詞も数点加えて編集されてる。
俺とは表現の仕方がぜんぜん違うけどものすごく共感出来る事とか、はっと気付かされる事とか、思わず「ん~深いなぁ」と唸らされる事とか、てらおくんのブログはほんとに面白いんで、上のURLアクセスしてみてね。
そんで、いつか、もっと本格的な「絵とことば」の本が出版されたらいいなぁと思う。

ちょうど、この前レコーディングが終わって、自分の中で、長い長いひとつの季節が終わった、っていう気持ちだったから、新しい季節を迎えるにあたっていい刺激になった。

そんな感じ。

ところで、先日の金環日食みた?
横浜は曇り空だったけど、リングの瞬間は見逃したもののちょっと欠けてる状態はひととき見る事が出来た。
このパンダグラスで(笑)

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夜、ドリアンさんの講座でエミリ・ディッキンソンを勉強したんだけど、毎回最後にその日に学んだ事をふまえた上でちょっとした詩を書く時間があって、今日は金環日食の事をモチーフに書いてみようと思ったんだけど、時間内に途中までしか書けず。
がくっ。
やっぱ、てらおくんみたいに毎日書くっていうのは大事な事なんだろうなぁと痛感。

けど、俺、さぼるんだろうなぁ。ノートがないとかいう理由で。今まで使ってた創作ノート、ちょうどこの前の詩書いて終わっちゃったところだし……。

明日は「宮沢賢治が伝えること」。キョンキョンの朗読観に(聴きに)行きます。楽しみだなぁ。

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最良の日 [BC5AM]

あなたの人生で最良の日はいつですか?

と、聞かれたら

今日

と、答えるよ。

だからさ、ちょっと眠いけど、もう少しだけ今日を続けていたいなぁ。


本日、2012年5月18日、レコーディング、すべての録音が終わりました。いぇい!
2011年5月14日から始めて1年。まぁ、最初からのんびり少しずつやろうと思っていたんだけどね。

去年の1月、ライヴの後に「今年は出来てる曲少しずつ録り始めようか」なんて話をしてたんだけど、震災、原発事故でその時になんとなく考えていた構成、コンセプトとは大きく変わった。「明日なき世界の明日へ」ってタイトルはその時から決まってたんだけど、その言葉の持つ意味の重さは確実に変わった。

今日はほんのちょっと写真を撮ろうという事で15時からスタジオを予約していたのだけど、14時に集合。と言っても14時に集合していたのはガンちゃんだけ。
まぁ、BCで14時に集合という時に14時に来る奴の方がどうかしてる。
うそ、ごめんなさい。

そんな訳で14時半ごろから数枚の写真を撮影。この写真はそのうち見れるようになると思うよ。

15時過ぎからいよいよ最後の録音。

まずは「明日」のエンディングにポエトリー・リーディング。
ドラムのフィルとヴォーカルのフィルに合わせて書いた。ちゅーか、書いて仮ミックスの音源で試しに朗読してみたら奇跡的にピッタリだった。すげ~。
リーディングに合わせてヴォーカルのフィルはコンピューターで動かさなきゃいけないかと思っていたんだけど、そんな事しなくて大丈夫。よかった。

14日月曜日の夜に書いて、それから今日まで家でちょこちょこ練習して、ほぼ完璧と思っていたんだけど、本番になったら、微妙に慌てて早く読み過ぎちゃって、中盤のドラムのフィルと合わない。3回も失敗しちゃった。
で、4回目で一応OKだったんだけど、もうちょっとだけ声のトーンを高くしてやってみようって事でもう1度。結果このテイクを採用。

この詩は歌詞カードには載せない予定。なんだけどさ、プレビュー聴いても、最後にミックスしてもらったやつを聴いても、俺には何言ってんだかさっぱり聴こえないんだよね。バックにコーラスが入ってるからさぁ。もちろん普通の人には聴こえてるみたいなんだけど。あと5年か10年したら俺にはほとんど聴こえなくなるな、きっと。
どーしよーかな~、ブックレットの何処かにちっちゃくでもいいから載せてもらおうかなぁ。
それにさ、同じように低音域が弱い人が聴いて、何言ってんのか分かんないんじゃつまらないだろうし。難聴の人が音楽や朗読を楽しめるように、少しでもしたいじゃんか。同じつまらないでも、ちゃんと分かった上で「なんだつまらねぇ詩だな」って言われたいよ。ロックンロールは健常者のものだけじゃねぇからな。
ノブリン、ブックレットの構成なんかいい考えない?

そんで次は「海岸線に陽は昇る」にノブリンのジャンベ。
前に1回やってみて、その時はいまいちだったんだけど、今日は2テイクやってOK。

これで残すところ後で来てくれるゲストの録音のみになったんで、ミックスを進めてもらった。カラサワさんにがんばってもらっている間に、近くの公園へ行ってまたちょっとだけ撮影。

スタジオに戻ってオヤツを食べながら読書。

「海岸線に陽は昇る」と「TOUGH & WILD」のミックスがほぼ終了。その後、この前ミックスしてもらった「残響」を確認。
もうね、どれもいい感じ。最初に描いていた完成系よりはるかにいい。

そして、本日のゲスト、the69の渡辺伸一さん到着。
伸さんにはもうほんとにお世話になってます。カリブの海賊やNO PEACE NO LIFEなどのイベントに何度も呼んでもらったり、PLASTIC ONOchan BANDでも出演させてもらったり、俺みたいな下手くそなギターなのにKING OF PIRATESの仲間にも入れてもらってるし。いい思いをたくさんさせてもらってます。
そうそう、KING OF PIRATES、6月22日にやるからね。今回ドラムは梶原さんだからね。その日は伸さんの昔のバンドCANDY STRIPS復活だからね。

「明日」のサビにヴォーカルを。この曲、1番最初にサビのところの歌詞が出来たんだけど、メロディが付く前から伸さんに参加してもらうのはこの曲だって思ってた。

1テイクでOK。カッコイイ。ガンちゃんぼそっと「ゲストの方がすげ~ヴォーカルばっかりだなぁ」って。わるかったっすねぇ。
そしてさらにハモリのパートも入れてくれた。さらにさらに、部分的に輪唱になるような感じのアイディアも出してくれてやってくれた。
もうね、めちゃくちゃカッコよくなっちゃいました。伸さんの本気がほんとに嬉しい。

続いて、本日2人目のゲスト最近結成されたDRAGON★FLYのNOBUさん。2か月前に事故で足を骨折してしまって、松葉づえにもかかわらず来てくれました。NOBUさんはBCの最初の頃、ガンちゃんが出演できなかったライヴでヘルプでベースを弾いてくれた事がある。KING OF PIRATESでも一緒に演奏してるし。怪我をしているのに申し訳ないと思ったけど、どうしても参加してもらいたかった。

まずは「明日」のエンディングのコーラスを伸さん、NOBUさん、俺の3人で。本編と同じ長さくらいある。長い。4分くらい。けど、楽しかった~。
そしてもう1本。今度は伸さん、NOBUさん、ガンちゃん、ノブリンの4人で。

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伸さんとNOBUさんは4分×2、歌いっぱなし、お疲れさまでした。

これですべて終了。
と、思ったら、伸さんが「イントロに一言入れてもいい?」って。
やってもらいました。
なんていう言葉かはここには書かないよ。俺がこの曲で言いたかった事、そのもの。俺が言ったら野暮ったくなる事をサラッとカッコよくやってくれました。

これでほんとにアルバム「明日なき世界の明日へ」すべての録音が終了。
最後に録音したのが伸さんのあの言葉でほんとによかった。

伸さん、NOBUさん、お疲れさまでした。ほんとにどうもありがとうございました。

その後、少し時間があまったから「明日」のミックスを進めてもらって今日は終了。

打ち上げは前に行った沖縄料理の店。楽しい時間。今日もちっちゃい魚食べました。

6月にミックスとマスタリング。いよいよ完成するなぁ。

今回のアルバムはほんとにたくさんのゲストの人たちに参加してもらった。
みんな俺たちのために時間を削って練習したり、フレーズ考えたり、そしてスタジオまで来て歌ったり演奏したりしてくれた。

ほんとにほんとにココロから感謝します。
みなさんのおかげでBCにとっての最高傑作になる事は間違いないと思います。そして何より、最高に楽しく、素晴らしい瞬間でした。
どうもありがとうございました。

それから、もうひとつ言っておきたい事は、このレコーディングのゲスト参加は、基本的に俺やメンバーと過去にあるいは現在、いっしょのバンドで演奏をした、している、現役の人にお願いしました。でも、俺の20年以上のバンド生活でお世話になった人はもっともっとたくさんいます。その人たちがいなかったら、俺は今日に辿り着く事は出来なかったと思っています。

俺のロックンロール・ライフに関わったすべての人たちに感謝します。
どうもありがとう。

そして、ロックンロールに。

最良の日を終わりにして、明日へ、向かいます。
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R&Rだけが僕らの碑銘詩 [ちゃんぷる]

五月晴。

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ちゃんぷるは駆けっこが大好き。

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めちゃくちゃ笑顔です。

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夜、MANIC STREET PREACHERSを観に新木場STUDIO COASTまで。

新木場なんて行った事がなかったけど、大丈夫、迷子にはなりません。
駅を出て、STONE ROSESなんてプリントされてるトートバッグをぶら下げたお姉さんの行く方向に行けばいいのです。

去年出たベスト・アルバム「NATIONAL TREASURES」の曲を2日間で演奏するっちゅーライヴの1日目。

スーパー・フューリーなんとかのなんとかって奴がオープニング・アクトでアコースティックギターや、メトロノーム、レコード、打ち込み等を駆使しつつもシンプルなライヴをやって、なかなか面白かった。

そんで、マニックスの登場。

オープニングは「享楽都市の孤独」(この邦題好き)。カッコイイ。すげー盛り上がり。

「THE EVERLASTING」はステージセットの桜の木(?)にピンクの豆電球が灯り、光線の照明で幻想的な世界。

それから、日本では演らないかと思っていた「TSUNAMI」。MCでジェームスはなんて言ったんだろう?英語分からん。

そして「LITTLE BABY NOTHING」。
最後は「MOTOWN JUNK」「輝ける世代のために」で終わり。

あれ~、もう終わり?って、後でセットリストみたら21曲やってるんだけど、正直物足りなさも感じる。
2日間で全曲って事だから、分散されてしまっている訳で。俺の好きな「STAY BEAUTIFUL」も「YOU LOVE US」も「THE MASSES AGAINNST THE CLASSES」も「LET ROBESON SING」も、そして「A DESIGN FOR LIFE」も明日。
明日はレコーディングあるし~。
このライヴ2日間とも観たら、コンプリート、超満腹だったに違いない。

デザイン・フォー・ライフは両日ともやってもいいんじゃないの~って思うけど、まぁ、しょうがない。
その代わり「REVOL」とか「SUICIDE ALLEY」なんか聴けたからいいか。
ん~でも、3年前か?横浜で観た時の方が満足度は上だったかも。

しかし、ニッキーはカッコイイな。ライヴ中、その瞬間、観客の80%はヴォーカルを観てるって言われているけど、マニックスを観てる時の俺は大部分残りの20%。ニッキーはONOchanが選ぶカッコいいベーシストナンバー1。

20年前に熱くなったバンドがずっと現役でやり続けてるって嬉しいね。俺が若い頃リアルタイムでほんとに好きになったバンドってあんまり解散してないんだよ。マニックスでしょ、その前はU2、それからモッズ。ずっと現役で続いている。

マニックスは俺とほぼ同世代。鎌倉の田舎パンクスだった俺は、ニルヴァーナなんかよりウェールズの田舎パンクスのマニックスの方がぜんぜん好きだったね。ルックスも歌詞も思想も。「ガンズが好き」みたいな発言には共感出来なかったけど。

ライヴから帰ってきて「FOEVER DELAYED」っていうビデオ・クリップのDVD観てたんだけど、初期のマニックスは今見てもルックスが完璧にカッコイイ。今じゃまんまるのジェームスもすげーカッコイイ。まったく「SO WHY SO ‘FAT’」だよ。

そんでやっぱ、リッチー。俺にとっては彼は90年代最高のアーティストだよ。ギターなんか下手くそでいいの。
カートが猟銃ぶっ放したって、そりゃあショッキングな最期だったかもしれなかったけど、リッチーの最後(最期ではない)にはかなわないよ。
「I LOVE YOU」と書き残してツアー前日に失踪。いまだに見つかってない。完璧だよ。
もちろんそれまでに素晴らしい作品を残したからね。

俺たちの2ndアルバム「4REAL」(って、このタイトルがすでにリッチーに頂いてるんだけど)に収録してる「UNCHAINED MELODY」って曲の“永遠にサヨナラ I LOVE YOU”ってフレーズ書いた時、ココロのどこかにリッチーから感じるロマンティシズムの影響があったな。

リッチーがいなくなった後のメンバー3人が、イギリスの法律でリッチーに死亡宣告が下されるまでの間ずっとリッチーの分の税も払ってたって話も泣かせる。

本国で大ブレイクした後も、自分たちの主義を貫いてるとこも素晴らしい。ニッキーの歌詞はクラッシュに間に合わなかった俺に世界を見せてくれる。

日本でももっともっと評価が上がっていいバンドだと思うけどね。でも、ライヴをアリーナとかドームでやるようなバンドじゃないけどなぁ。

そんな訳で、ちょっとだけ年上の先輩たちのカッコいいライヴを観てきたけど、俺は俺のロックンロールをやるだけで、明日はいよいよレコーディング最終日。録音のすべてが終わる予定。
朗読の練習しようかな。ってもう4時半近くじゃんか!
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星屑ではなく [ちゃんぷる]

昨夜(もう0時過ぎてるから正確には一昨夜)23時過ぎ、夜空を見上げると、張りつめた雲の中から4本の光線がくるくると何度も周っては一カ所に集まり、また離れてはくるくるを何度も繰り返していた。
光線が照らしている方角から考えて、どうも日産スタジアムにUFOが着陸しようとしているようだった。

40年の時を超えて、スパイダーズが火星からやって来たのか?
ついに「我々にはもう5年間しか残されていない」という知らせが来るのか?

そんな訳で、今日はちゃんぷると一緒に「屈折する星屑」を観に日産スタジアムに行ってみた。

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しかし聴こえてきたのは、Ziggy played guitar ~でもなく、You're not alone gimmie your hands!でもなかった。

残念。

ラルク・アン・シエルだって~。20周年つったっけ?

スタジアムの周りには、きっとチケットが手に入らなくて外で聴いている人もちらほら。
けど、俺の耳では、低空飛行の飛行機の騒音にしか聞こえず。ゴォォォ~。時々、ハイドの声が高音域に入ると、あぁ歌ってんな、くらいは聴こえたんだけど何言ってんだかさっぱり。今日は朝から耳の調子よくなかったし。睡眠不足のせいかな。

スタジアムから少し離れた時、ちょうどクライマックスに差し掛かったのか、花火なんかも上がってた。
搬入口のあたりには大量の資材が積まれてたし、きっとすげーステージセットなんだろうな。

まぁ、スパイダーズ・フロム・マーズじゃなかったから、どうでもいいんだけど。

けど、ちょっとだけどハイドの生声が聞けて嬉しかった[黒ハート]
ボク、けっこうハイドってタイプ[黒ハート]

どうでもいいと言いつつ、こっそりラルクのCD2枚くらい持ってるんだけどね~。

散歩から帰って、その後、最近知り合いになった人のライヴを観に行った。
そこで紹介してもらったバンドの人がBCのHPみてみるって言ってたけど、こんなしょーもないブログ書いていていいんだろうか?

しかしよぉ、こんなに文明は進歩してんのに、どうしてチーかまの包装はいつまでたっても剥きにくいのか?

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ちゃんぷる、ペロすんな。
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つつじ [ちゃんぷる]

夜、散歩に行ったら、ちゃんぷるが「いつもと違う道を行こう」と言うんでついて行った。

大きなマンションがあったんだけど、その外壁に2メートル間隔くらいで大人が3人座れるくらいのベンチが作り込まれてある。ベンチの両端には照明が設置されて、まわりにはつつじが植えられていた。

その中のひとつの照明につつじの花がのせられていた。

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遊び足りない子供たちが帰り道でいたずらしたのか、それとも、ここに座ろうとした恋人たちがベンチの上に落ちていた花を集めたのか。

皐月。

廻る季節にまた新しい花が咲いてる
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人格 [BC5AM]

「バンドも10年やってると、なんちゅーか、人格みたいなものがあるよねぇ。自分じゃなくてさ、バンドそのものに」

話が前後しますが、今日の打ち上げの話。ゲストで来てくれたBUZZ DOGSのイトちゃんと大いに共感。
そうなんだよ。俺でもガンちゃんでもノブリンでもない、BCっていう奴の人格を感じる事が多々ある。
そこで俺がたとえでタケに話したのは、ジャケット写真の話。

HPでもこのブログでも紹介した「明日なき世界の明日へ」のジャケット写真。3人で決めたやつ。あれ、すごくカッコイイと思っているんだけど、実は俺が個人的に一番気に入っている写真は別にある。
だけどアルバムのジャケットはあれで決まりだし、何一つ異論はない、あれがいいと思う。疑う余地なし。
当然自分の意見はかなり言っているつもりなんだけど、それさえ俺の個人の考えだけではないような気がする。

ジャケット写真を決めた時、俺が気に入ってる写真は候補にも上がらなかった。その事に疑問も不満もなかったし、そんなことすら考えなかった。自然な流れだった訳で。そういう事にBCって奴の人格を感じる。それも今思えばって話。

けどね、ひとつだけ言える事がある。バンドを続けていく上で、やりたくない事もやらなきゃいけなかったり、やりたい事が出来なかったり、そういうバンドっていっぱいいると思うんだけど、BCは俺たちがやりたい事だけをやってきたバンド。

そんな感じで、今日はレコーディング。

早起きして(昼ですが)、ちゃんぷると散歩した。
遅刻はしません。15時前にスタジオ入り。

早速、「明日」の歌入れ。いよいよ最後の1曲。今回のアルバムの中で1番最後に出来た曲。去年の5月、レコーディングを始めた時には影も形もなかったけれど、この曲は生まれるべくして生まれた曲だと思う。
「明日なき世界の明日へ」は「風と共に去りぬ」に導かれて、「明日」に到達したアルバム。きっと最初っから決まっていた。きっとBCって奴の意思で。

モニター調整とウォーミングアップを兼ねて2回ほど歌った。なかなかいい調子。
3テイク目、エンジニアのカラサワさんは、なかなかいいんじゃないって言っていたけど、もうちょっと歌っていたかったから、もう1回やった。
4テイク目、プレイバックしてみたら、なかなかいいかも。けど、もうちょっと歌いたかったからキープして、もう1回。もうちょっとがっつり感情入れたかったんだよねぇ。
5テイク目を聴いてみたら、いい感じ。けど、気持ち入れ過ぎたせいか部分的にシャープ気味。カラサワさんも「さっきの方がピッチは安定してるけど、声はこっちの方がいい」って事でこのテイクを採用して、数か所修正。
それも順調に進んでコントロール・ルームで、途中で来ていたガンちゃんと一緒に最初からプレイバック。一か所だけもう一回やろうかという事で歌った。あっさり終了。

その後、スタジオに向かう途中の車の中で突然ひらめいたエンディングのコーラスにかぶせてヴォーカルのフェイク。なかなかいい。なんで思いついたか分からん。だって俺クラッシュの「ロンドン・コーリング」聴いてたんだから。これもBCって奴の……?

あ~、終わっちまった。全12曲、ヴォーカル録り終えました。今までと違ってかなり苦労した所もある訳で、それにアルバムを作るのはこれで最後だと思っている訳で、まぁ、コーラスとか、ウクレレとかまだあるけどヴォーカル録り終わったらもうちょっと感無量かと思っていたら、別に。
あっけないね。
まぁ、ものごとの終わりってそんなもん。いちいちおおげさに終われる事の方が少ない。いいんじゃないの~。

続いて、ガンちゃんと2人でエンディングのコーラス。2人でやるからって事で久しぶりにヘッドフォンで歌ったら、ぜんぜんまともに歌えなくて、右耳だけずらしたらやっとましになった。って事で前半だけもう一度。
長~いコーラスだけど、これは今度またゲストが来てくれて歌ってもらう事になってる。

ちょっと一服して「海岸線に陽は昇る」にウクレレ。モニター作りのつもりでやった1テイクでOK。ちょっとだけリズムがよくなかったとこだけ直して終了。

ほんとならこれで俺のパートは終了の予定だったんだけど、実は宿題をやっていなくて、次回に持ち越し。「明日」のエンディングにリーディングを入れる予定だったんだけど、言葉を考えていなかった。いや、一応考えてはみたんだよ。ココロに刺激を与えるためにいろんな詩集を読んだりとかもしたんだよ。けどね、どこか真剣になれなかった。今日じゃないっちゅーか。18日の最後の日にやるべきっていう考えがどこかにあってさ。あと11日間で考えなきゃいけないんだけど。
もし出来なかったらガンちゃんが「夜の街で~ 風が吹くたび 俺たちは煙草をふかし 最後の一本を……」って叫ぶかも(笑)

で、本日のゲスト・ギタリストの2人が来るまでにまだ時間があるからミックスを進めた。これはもうカラサワさんにほぼおまかせ。時間がかかると予想される「言乃葉ひらり」をある程度進めておいてもらった。

そして、18時過ぎにBUZZ DOGSのIT'O!くん到着。

昔々、THE BAD NEWSってバンドを一緒にやってた。実質、活動してたのって2年くらいかなぁ?まぁ、その前にメンバーが決まらない状態で2年くらい?
俺の人生に絶大な影響を与えてくださった“ケンジ”のうちの一人。だいたいケンジっちゅー名前の奴はろくな奴いない。これは俺が保証する。
横浜駅の地下街で初めて会った、あれからもう18年か……。
小雨が降る大通り公園で「自分のバンドを作るから抜ける」って言った、あれからもう14年か……。

曲は「ALL THINGS MUST PASS」。もうね、イトちゃんのギターは信用出来るから曲だけ渡してリードギター弾いてくれって。そのつもりで俺のギターはコード・バッキングしか入れてない。リハもやってないからどんなフレーズか楽しみ。
それにしても、いい音すんね~、そのフェンダー。
って感じで、1テイクで決めてくれました。ある意味、予想通り。いやそれ以上、いいね。やっぱ分かってんね~って。のっぺらぼーだった曲にどんどんいろんな表情が付け加えられて、立体的になっていく。
イトちゃんは「まぁ、音量押さえ目でこっそり使ってよ」なんて言ってたけど、そんなもったいない、思いっきり使いますからね~。

って事で、イトちゃんもさっさと終わってしまったから、もう一人のゲスト、タケが来るまでまたミックスを。タケがサイドギターを弾いてくれる「残響」を。

で、トラブル発生。タケが仕事が長引いた上に電車が遅れてて到着が遅くなると。

スタジオは21時までで、次が入っているから延長は出来ない。到着したのが20時20分頃。さて。
そこで、音的にも問題ないだろうという事でコントロール・ルームでアンプ・シミュレーターを使ってライン録音する事にした。

タケは「ヤポネシアの片隅から」に続いて2度目の登場。だってさぁ、タケと一緒に作ったんだよ「残響」は。
ほんとだったらタケもメンバーとして全曲でギター弾いていてもおかしくはなかった。俺がもうちょっと若かったら、または難聴にならなかったら(難聴になったせいでタケと会ってメンバーになったんだけどね)、一緒にやっていられたのかも。残された時間っていうのがうすぼんやり見えてしまったから、俺がやってきた事、出来る事、歌とギター、全部自分で背負いこみたくてね、辞めてもらったの。タケはいいギタリストになるの分かってたんだけど。その成長を見れないのは少々残念ではあるが。そんな感じ。
「残響」は3連のリズムが馴れてないとなかなか難しい。ちょっと手こずった所もあったけど、裏で入る所とか、一緒にやってた頃よりぜんぜん上手くなってた。3番の印象的なフレーズもいい感じで録れたし。
これから自分のバンドでガンガン上昇していってもらいたいなぁ。

俺の横でギターを弾いていた事がある2人のギタリスト(あ、イトちゃんは今はヴォーカリストか)、どうもありがとう!

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さぁ、いよいよ大詰め。18日で録音は最後。ノブリン、ジャンベ、大丈夫か~?
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月が一番近づいた夜 [ちゃんぷる]

仕事から帰ったらちゃんぷるがやけに張り切ってた。
寒い間は散歩に行こうって言ってもぐずぐずしてなかなか出掛けないのに、今日は仕事着から着替えてる時から玄関まで行ったり来たりしてせかされた。
やっぱりちゃんぷるも暖かい方がいいんだねぇ。

張り切って、久しぶりに岸根公園へ行った。

途中の道でふと見上げると前方にまんまるの月。
公園に着いて、あんまり気になるから写真撮った。

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けど、俺のケータイじゃしょぼい写真しか撮れないんだよねぇ。

芝生の広い所は人がいなかったからリードを外してやったら、ちゃんぷるは大喜びで走りまくってた。
いくら月明かりが明るくても、写真を撮るにはさすがに暗くて、撮れなかったのが残念。めちゃくちゃ嬉しそうに笑いながら走ってんだよ。
俺も時々一緒に走った。そうするとちゃんぷるはむきになって本気で走るんだよねぇ。なんだこの負けず嫌いは?俺に似た訳じゃないなぁ。
散々走り回って、今度はリードをつけて、木々の間の落ち葉の上をガサガサ歩きまわって遊んだ。

やっぱ、いいなぁ5月。未来から来る風に吹かれよう。ほんの少し夏の匂いが混ざってるでしょ。

ちょっと疲れたけど、気分よかったなぁ。
ちゃんぷるも疲れて夜はぐっすりだな、きっと……。

帰って来て、パソコンを開いたら、今夜はスーパームーンっていう記事が。
月が地球に一番接近した今夜の満月は、普通の満月より14%大きくて30%明るいんだって。
そりゃあ気になっちゃう訳だ。

ところで、ちゃんぷるくんは……。

Image651.jpg

月のパワーを感じているのか、ぜんぜん寝ません。あれだけ走り回って遊んだら、いつもならさっさと寝室へ行ってぱったり寝てるはずなのに。

さてと、明日は「明日」の歌入れ。最後の一曲。覚悟は出来てるんだ。
それから、ウクレレも。またゲストも来てくれるし、楽しみだなぁ。
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