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ヤオン [My Life]

25日、モッズの30周年、野音。
開演前に雨が降った。

立見までいっぱい。ちゃんとラバーソール履いて行ったけど、ちっとも見えないから、通路の柵の上に上った。
初めて野音の最後列から観た。
いいね。この眺め。実はここが特等席かも。
暮れてゆく空とビル。あの日と同じ「T-O-K-Y-O アイランド」。

ぶっちゃけ、選曲はいまいちだったかも。俺の世代には。2月のチッタが良すぎたからさ。つい、そっちと比べてしまう。
けど、いいの、そんな事は。2011年に野音でモッズが観れるなんて、奇跡だよ。1986年、初めての野音にいた少年には考える事も出来なかった未来だよ。

モッズに出会わなかったらこの人生はなかった。クラッシュに会わなくても、ストーンズに会わなくても、フーに会わなくても、スプリングスティーンに会わなくても、U2に会わなくても、ジョンに会わなくても、尾崎に会わなくても、佐野さんに会わなくても、マニックスに会わなくても、この人生はあったかもしれん。
けど、モッズに会わなかったら、この人生はなかった。
音楽になんかこれっぽっちも興味のなかった、どっちかと言うと苦手だった12歳のガキンチョがカセットテープのCMに興奮して、レンタルレコード屋に走ってから28年。

素敵な人生じゃねぇか。

途中のMCいまいち聞き取れなかったんだけど、「アニバーサリー」、「もうやらない」、「目に焼き付けるように」とか。
そしたら最後オマケのアンコール「俺たちの最後の野音だから」って言ってたな。
どういう事?
35周年はないっちゅー事?野音ではやらないって事?
まぁ、どうでもいいぜ。
そりゃあ、いつまでもモッズでいてほしいけど、すべてのものに終わりが来ることぐらい俺は分かってる。
もう十分、楽しませてもらった。
感謝します、出会った事を。

みんなケータイで写真とか撮ってたけど、俺はもちろんそんな事しないよ。大切な事はすべてココロに刻んでおくものだからさ。
少しずつ少しずつ色あせて、ちょっとずつちょっとずつ真実とは変わっていって、そんで自分だけの大切な想い出になる事の方が美しいと思わないか?
俺は全部覚えてるよ。「LAST WORD」も「YUM-YUM」も「ロンドンナイト」も「市街戦」も「BRATS」も「15」も「20」も「25」も。

あの頃、みんなカッコつけてた。
どうしてっかなぁ。

初めての野音いっしょに行った、クールでちょっとキザなタカシ、初めて一緒にバンドやった奴、もちろんモッズのコピーバンド。音信不通。
「NO TOMORROW!」で大興奮のコージ。どこにいるの?
学校じゃおとなしい子なのにモッズのライヴになると髪を立ててパンクスになるリョーイチ。警察官になった。音信不通。
警備の柵乗り越える時に警備員に捕まって暴れて退場させられた(笑)タコ。弁護士になった。音信不通。
いっつも「金がなかった!」ってとこは誰よりも大声だったサイトー。先生やってる。たまには会いたいね。
BCのベース、ガンちゃん。カレー屋でケンカしないように(笑)。ちゅーか、カッパ着てんじゃねぇよ!
アサ。「SHADE OF THE MOON」月の影。幸せになったか?
それから、もう一人、やっぱ一緒に行きたかったな。「TWO PUNKS」聞こえたか?

モッズのライヴで友達になった人も何人もいる。みんな来てたのかな。

楽しかったなぁ。
鎌倉から電車に乗って、大騒ぎで。ライヴ終わってからもそのまま遊んだり、誰かの家に行って朝までモッズのビデオ観たり。
ついでにガンちゃんにホラー映画無理やり観せたらゲロ吐いちゃったり。吐くなよ~。
20年以上も前の事とは思えないくらい、ちゃんと覚えてる。

全部、モッズがいたから。
モッズに出会ったから。

THE MODS 30周年おめでとう。ありがとう。
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2 PUNKS [Scene]

俺たちは乗る事が出来なかった
俺たちは乗せてもらえはしなかった


カタワレへ
おい、生きてるか?
なぁ、聴こえたか?
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28 / 30 [My Life]

いろんな想い出がありすぎて、きっと泣くと思うんだよ。

だからさ、空は泣かないでいいよ。

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あ゛ー [My Life]

あ゛~~~

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  あ゛ーーーーーー

    あ゛~~~~~~
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夏に至る [ちゃんぷる]

夏草がちゃんぷるより高くまで伸びた道。

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暑いのに張り切って走り回ったから、はぁはぁしちゃいます。

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ベンチで休憩。

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暑いんで、来週くらいに丸刈りにします。
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E ST. [Music]

昔々、20代の頃、バンドメンバー募集の広告やチラシに書いてた事。
影響を受けたバンドを書いたらきりがないから、影響を受けたシンガーを書いてた。

JOE STRUMMER、JOHN LENNON、BONO、BRUCE SPRINGSTEEN、森山達也。

スタイルだけで考えたら、統一感なし。ぜんぜん訳分かんない(笑)。広告にはよくなかったかも。
でも俺にはこの5人が重要だった。この5人からロックンロールという思想を教わった。

ジョンは子供の頃に死んじゃってたからどうしようもないんだけど、ジョーも観たし、U2も観たし、モッズも観てる。
ついでに言えばストーンズもフーも観た。

けど、ブルース・スプリングスティーンは観た事がない。
初来日の頃はまだブルースを知ったばかりで、「ボ~ンインザユエスエー」&「ウィアーザワ~ウィアーザチーウドレ~ン」と叫ぶうっとおしいおっさんと思っていた。俺はまだ中学生。ブルースのカッコよさを分からなかった。
「BORN IN THE U.S.A」なんて本当はすごいへヴィな内容だけど、当時のノータリンにはアメリカ賛歌にしか聞こえず、ガキンチョのくせにアンチUSAだった俺には当然アウトでした。

高校生になって、友達の家でライヴのビデオを観て、アルバム「BORN TO RUN」を聴いて、一気にブルース・スプリングスティーンにはまった。まぁ、それも「BABY、俺たちは走るために生まれてきたんだ」っちゅーとこで単純に熱くなった結果ですが……。「涙のサンダーロード」はもちろんの事、その後聴いた「THE RIVER」の心臓をえぐられるような痛みとか「ロザリータ」の甘く切ない青春ロックンロールに夢中になった。それからアコースティックでも「アトランティック・シティ」なんて超名曲。

俺の歌詞の書き方には何種類かパターンがあるんだけど、物語的な書き方をしているものは相当ブルースの影響を受けている。あそこまで劇的じゃないけどね。今でも歌詞だけ読んだりすることがある。そんで、こっそりぱくったり(笑)。

その後、「ゴースト・オブ・トム・ジョード」の弾き語りツアーで日本に来たけど行かなかった。バンドで観たかったし金もなかったし。でも、観に行った友達の話聞いてかなり後悔した。

そんで、つい5日前、ナガツマくんと話してて「俺、スプリングスティーンまだ観てねぇんだよなぁ。来日してくれないかなぁ」って言ってたばかり。

アメリカ時間、6月18日、E STREET BANDのサックス、クラレンス・クレモンズが亡くなった。
残念だ。非常に残念だ。何年か前にキーボードのダニー・フェデリチが亡くなったけど、ごめん、その時よりはるかにショックでかい。

観たかった、E STREET BAND。クラレンスあってのE STREET BAND。

高校生の時、訳も分からず熱くなった「明日なき暴走」。そのジャケット。

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またひとつ、俺の中の80'sが遠ざかっていく。

頼む、ブルース、来日してくれ!

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エチケットさ [Music]

かなり話題になってた氷室狂介の全曲ボウイの復興支援ライヴ。
今、テレビでやってた。なんとなく観てた。

俺の世代の人は、もう嫌でも聴かされていたよね、高校生の時。クラスの半分が、ボウイのレコードまたはダビングしたカセットテープを持っていたに違いない。
まわりのバンドはボウイのコピーバンドばかりだったし。
文化祭の後夜祭のステージで俺は張り切ってピートタウンゼントの風車奏法、親指から血が飛び散るまでやった訳。そしたら、後からクラスメイトに「おのだくん、ホテイみたいでカッコよかったよ~」などと言われ気絶しそうになりました。
卒業記念でクラスの奴とバンドやった時もなんかやったな。NO.NYか。どうだった?ナガツマ。

ぶっちゃけ、俺には氷室とかどーでもいいんだけど、そんな事言っちゃう俺でも「インスタント・ラヴ」持ってるし、昔々は「ケース・オブなんとか」っちゅービデオが4本、ウチにあった。

それに24歳くらいの時かなぁ、地元の先輩に、ボウイのコピーバンドでイベントやるから歌え、と言われやりましたよ。20曲近くやった。ばっちりリーゼントで(笑)ビッビッビッビッオンマイビーからセーンシティブ・ラーブみたいな曲まで覚えさせられた。楽しかったけど。

そんなんだから、なんとなくテレビ見ててもけっこう覚えてるね。
いや、わりと好きな曲だってあったし。「TO THE HIGHWAY」とか。はじめて聴いた中学生の時、カッコイイって思ったもん。

こういうチャリティーを出来る人はどんどんやったらいいよね。氷室が全曲ボウイなんてファンにはたまらないんだろうし。
けど、これ、やっぱりボウイでやったらよかったのにって、どうでもいいという俺でさえ思う。
もう1回やったら。ボウイで。金儲けじゃないんだからさ。みんな歓迎すると思うよ。

けど、「モラル」は歌えないんだろうなぁ……。
歌わなくていいけど。それがモラルさ。
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Yes, I'm a Dreamer [Others]

日本人のほとんどの人が知ってる作家、村上春樹。
俺、別に好きな作家じゃないんだけど。
「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」はえらい面白かったって記憶がある。読んだのもう20年以上前だけど。それくらいかなぁ。

80年代、まだ高校生の頃、村上春樹の小説を何冊か読んだんだけど、いまいち俺には合わなかった。だからそれ以来ほとんど読んでない。ちょー有名な「ノルウェイの森」も読んでない。
この国に、いや世界に、たくさんいるファンの方々にはきっと、読まないなんてもったいない、と言われるんだろう。
けど、縁がなかったっちゅー事で、仕方ない。

だけど、この村上春樹のスピーチはすべての日本人が読んだ方がいい。

カタルーニャ国際賞スピーチ(全文)
カタルーニャ国際賞スピーチ(要旨)

ぜひ、全文を読んでほしい。
素晴らしい。

「非現実的な夢想家として」、“新しい倫理や規範と、新しい言葉を連結させ”、“夢をみる事を恐れてはならない”

ここで語られた言葉は、原発反対などという事だけではなく、それを許し享受してきた自分たちへの反省の意が込められている。

俺たちは、今、覚悟を決めなくちゃいけないと思うんだよ。
他人に任せてちゃいけないんだよ。
もう、騙されちゃいけないんだよ。

夏に向けて、テレビ、ラジオ、新聞、とにかく「節電」って言葉を聞かない日はない。

連中は言う、「企業は電力15パーセントカットしないと罰金だからな!」とか「エアコンは設定温度28度にしとけよ!」とか「原発止めたら電気代1000円以上、上がるんだからな!」とか「大停電になる!」とか「今よりもっと不況が来る!」とか、なんとか。

けどさ、そんな国家権力の脅しにびびるこたぁないよ。
奴らのその言葉の裏には「だから原発を止める事なんて出来ないんだよ」っていう言葉が隠されてる。
だいたいさ、国策と事故対応の遅れが招いたこの事態なのに、罰金取るなんてどういう事?
そんなめちゃくちゃな事を言うこの国の政治を信用してる国民がいったいどれだけいるというのか。

だいたいさぁ、こんな脅し文句を並べるってのは、政府が国民を信用していない証拠。日本人は言われなくてもやりますよ。罰金なんて課せられなくてもやりますよ。地震の時、この国の国民性はよく分かっただろう。

電力に関する情報、今となっては、いったい何が正しいのか誰にも分からない。
さてさて、この夏、ピーク時に電力が足りなくなるって、本当なの?足りなくなるって言ってるのは原発動かしたい奴らが多い訳でしょ?
何もしないで乗りきっちゃったら、やっぱ原発いらねぇーじゃんって話になっちゃうから、いろいろ言ってんじゃないの?

それはそうとして、余計な電力は減らした方がいい。そんな事は当然。だいたい、今までの夏はクーラー強すぎ。俺、けっこう辛かったもんね。女の子みたいですが。時々上着着てたりしたもん。
それに、街の中、明るすぎ。暗すぎて犯罪増えても困るが、あそこまで明るくしなくてもいい。

それに今までは、大企業が省エネをやらなすぎ。これを機にちゃんとやってもらおう。どんだけCO2排出してんだよ。大企業が努力すれば日本のCO2排出量なんて一気に減らせる。民間の家庭での排出量なんて全体のわずか5%ですからね。それでも宣伝とかじゃECOを一般家庭に押し付けてるからね。なめとんのかっちゅー話。
あ、でも、俺はちゃんとやれる事はやってますよ~。

そんでさ、国民みんなでやれる事やって、それでも大停電なるなら、それはそれでしょーがないじゃん。土地を奪われ、家を奪われ、仕事を奪われ、故郷を奪われ、そして家族を奪われた福島の人たちの事を想えばさ、たいしたことないじゃん。
あんな悲しみを再び繰り返す事を思えば、停電なんか屁でもねぇじゃん。

電気代1000円上がるって?ほんとはこんなクソ電力会社に払いたくないけど、たかが1000円だろ、余分に払ってやる。

もしも、エレキギター使えないってなったら、いいよ、使わなくても。あの悲しみを繰り返すなら、ロックなんか捨てたっていい。
それでも俺は歌える。ファッションじゃねぇんだ。

昨日テレビ見てて、経済的に大打撃を受ける可能性みたいな事言ってたけど、こんな事態になってまで、俺は経済大国でいる必要なんかないと思うけど。中国に抜かれたっていいじゃんか。身の丈に合った暮らしをすればいいじゃんか。失業者増えるかもしれないけど、みんな貧しくなるかもしれないけど、ちゃんと助け合ってさ、そこからまた、立て直せばいいじゃんか。戦後の世代が焼け野原から作り上げたみたいに。

日本には資源がないなんて言うけど、ほんとは自然豊かな国土でしょ。自然のエネルギーいっぱいあるでしょ。
この国の技術と知恵があれば、5年もすればエネルギー問題なんて解決できると思うけどね。政治家がまともならね。

俺は、少なくとも10年は覚悟してる。金持ちにはなれないって。給料上がらないって。しょーがない。

こんなこと言うと、またサヨクキドリが勘違いして怒るかもしれないけどさ、俺はバリバリ愛国者。
神風、吹かせよう。

村上春樹のスピーチ、「新しい言葉を連結させ~」っていいよねぇ。
詞を書く者として、勇気がわいてくる。
連結させたいな。

♪何度でも 何度でも 夢を見よう 悲しみに奪われても
 何度でも 何度でも 夢を見よう 世界がここにあるから
             ALL THINGS MUST PASS (11version) / BC5AM

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たまには褒めてやろう [BC5AM]

今日はバカの話をしようと思う。

世の中いろいろなバカがいると思いますが、今日話したいと思うバカは、このバカです。

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今日、ノブリンがジャンベを買った。
ノブリンに付き合って一緒に楽器屋に行った。今日は見るだけかと思ってたらそのまま買っちゃった。まぁ、楽器は出会いが大切だからそれが正解。
パーカッション系を勧めたのは俺。

何の予定もなく、アルバムのレコーディングをぼちぼち始めた。これから録音する予定の曲でパーカッションあったらいいねっちゅー曲がある。
それでノブリンに提案してみたという訳。
まんまと俺の口車に乗っかって、あっさり買いやがった。へっへっへ。

が、本当の理由はそれだけじゃない。
レコーディングするその1曲のためだったら、ドラムがあってパーカッションはオマケみたいな曲だから、どっかから借りてきてちょこっと練習して叩けばいいし、ジャンベだったら、叩ける友達知ってるからそいつにゲストでやってもらったっていい。
でも、俺はこの先10年を考えた。

その前に、ノブリンがどんなバカか説明しよう。

4月23日だったかな?BCは新宿でライヴやったんだけど、その前のリハの時の事。
その頃、俺ちょっと精神的にがっくりだった訳で、ぶっちゃけライヴの事なんてほとんど考えてなかった。人に会うのも嫌だったし、まして人前に出るなんてほんとに嫌だった。けど、せっかく友達のバンドが企画に呼んでくれたから、キャンセルだけはしないように、ただ、なんとか役割だけこなそうと思ってた。

セットリストはライヴの2回前のリハの時点で決まってた。
で、ライヴの直前のリハに行ったのね。スタジオ入ったら、なんとなく「UNCHAINED MELODY」やらなくちゃって思ってさ。なんにも考えてなかったんだけど。
そんでメンバーに言ったらOKって事で、曲順考え直して1曲目から通しでやってみた。
それでさ、なんでか分かんないけど「UNCHAINED MELODY」歌ってたら、うっかり泣けてきちゃってね。
まぁ、俺は自分で作ったうたに感動して泣くバカな訳ですが。
その時は、なんか原発圏内で会ったワンコたちの事が次々と思い浮かぶ訳。
♪伝えきれなかったココロのすべて いつの日にも君のそばに美しい花が咲きますように
伝えきれなかったココロのすべて 罪と真実のメロディ 散らばる星空へ届け
って、別にそういう歌じゃないんだけど。

そんで、ふとノブリン見たら、あのバカも泣いてる訳。涙流しながらドラム叩いてんの。
調子ぱずれの俺のうた聞いて泣いてるバカ。
あのバカはそういうバカ。

BC、気持ちわる~。
だってライヴじゃなくて、ただのリハですよ~。
ひくよね~。

バンドなんてさ、とりあえず、そこそこ楽器出来る奴集めれば、バンドになるよ。それこそどのパートも上手い奴呼んでくればいいバンドになるよ。だって音楽なんだから。下手より上手い方がいい。
曲が好きだろうが嫌いだろうが何とも思っていない奴だろうが、ヴォーカルが発する言葉なんて聞いちゃいない奴だろうが、それなりの演技力と技術があればいいパフォーマンスになるよ。

ノブリンより上手いドラマーなんていくらでもいるし、むしろ下手な奴探す方が難しいって話かもしれん。
だけどね、俺にとっては、ああいうバカは一生もののバカ。
他にいない。

一緒にバカ騒ぎ出来るバカはそこらじゅうにいるだろう。俺はバカ騒ぎしない人だけど。
だけど、なんとなくやってみたたった4分の曲で、同じ気持ちになって涙を流すようなバカは、他にいない。

4月のライヴは、そんなバカが後ろにいたんでやれたのかもしれん。
おかげで、まったくやる気のないライヴになる所だったのに、どの曲にもココロを入れる事が出来た。
ライヴでは「UNCHAINED MELODY」は最後の1回だけ、「散らばる星空へ」を「放射能の空へ」って歌った。

で、この先10年の話。なんでジャンベかって話。

俺、耳いかれちゃってんじゃん。もしかしたら、そう遠くない将来、今の形態ではバンドやれなくなるんじゃないかと思う。
ちゅーか、すでにもう出来ないのかもしれない。デカイ音、きつい。時々、訳わかんないもん。シンバル、ジャーンって鳴ったりするとさ。だいたい自分の声とギターが訳分かんなかったりするからね。
難聴で引退した奴って、けっこういるよね。知ってる人でも、聞いた話でも。
でも俺は、まだ今の、ドラム、ベース、エレキギターの形態のバンドでやりたい事がたくさんあるから無理やりでもやってやろうと思ってる。だから、シンバルは必要に応じて思いっきり叩いてもらわないと困るし、ガツンガツンやらなきゃいけない曲はそうしないと理想に近づけない。

きっとさ、多分、もともと上手い奴だったらもう辞めるんだろうね。
幸か不幸か、俺の場合、どうせ元からずれてるっちゅー開き直りがあるし、それに残念ながらぜんぜんやりきった感ないし。

でも、いつかこの形態じゃ出来なくなると思う。もしそうなったとしても、俺はやっぱり、アコースティックかエレクトリックか、ギターを持って歌うと思う訳。しつこく。
その時アイツらが、まだ俺の歌に付き合ってくれるっちゅーなら、そりゃあ一緒にやりたい訳さ。ガンちゃんのベースはまぁ、なんとかなると。けど、ノブリンはドラムしか出来ないっていうんじゃ、一緒にやれなくなってしまうじゃんか。
そこで、この機会に思いきってパーカッションを提案したという訳。
目先のレコーディングに使うだけとか、とりあえず、ちょっとあったらいいね位の事だったら、バンドの費用で割り勘してもいいんだけど、願わくば10年後、もしくはもっと先まで、ノブリンの大切な相棒となってもらうために、ノブリンに自分で金出して買ってもらった。
ドラムの方は、今ヘルプでやってるストライダーズもあるし、やる気になればどこででも出来るだろうから。

今日、さっそくリハでやってみたけど、ノブリンは手がいてぇだの言ってたな。けど、買ってきてすぐ、訳も分からずやってみたわりには形になってたんじゃない?

これでBCは、俺の難聴のせいで解散という事はなくなったな。
作戦成功。
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きっと繋がる [My Life]

まるまるもりもり子供たちが盛り上がった日曜の夜かと思いますが、私はスカイの最期を観て、鼻水たらしながら号泣でした。それで、はなをかんだら鼻血までたれてしまいました。Tシャツにタラ~リ。大丈夫か?俺。どんだけ興奮してんだよ!

あ、これ金曜の夜にやってた「犬を飼うということ」っていうドラマ、録画しといたやつ。マルモとJINばかり注目されてたけど、誰か観てた?俺は毎週録画して(金曜はリハの事が多かったから)観てました。
ジャニーズの彼カッコイイね。カトーンの方はイモ演技だね。水川あさみちゃんとは家族になりたいね。泉谷しげる(BCは印税収入に協力してます!)と杉本哲太はさすがって感じ。

ぶっちゃけドラマ的なレベルはそんなに高くないのかもしれないけど、タイトル通り“犬を飼うということ”をテーマにした意味のあるドラマだと思った。こういうのゴールデンでやってくれたらいいのに。

ちなみに日曜はマルモを観てJINを録画してます。けど、今日は観れなかった~。ライヴ観に行ってたから。観に行ったのは最近知り合いになった人のバンドなんだけど、そこでたまたま、ほんとに5年ぶりくらいに会った人がいて、その人もそのバンドの人と最近知り合いになったばかりだとか言ってて、あぁ、やっぱどこかで繋がるんだなぁと。二人とも俺より先輩のすげーカッコいいロックンローラーです。
ライヴはもちろんよかったし。だからマルモは、まぁ、いいや。

昨日もライヴ観に行った。基本的に、観に行ったお友達のライヴの事をいちいちブログには書きませんが、昨日観たシャミ(BC初代ギタリストね)のバンドBORDER、すげぇ。
ハコが狭いせいで、俺の耳では、何歌ってんのかも分からん、演奏とかもなんにも分からん、MCでさえも所々聞き取れない、しかも耳栓持ってくの忘れたっちゅうどーしよーもない状態だったけど、あいつ等はすげぇ。
何年ぶりかも分からんがパンクロックで泣いた。サングラスしといてよかった。感動したよ。

で、実はおとといもライヴ行った。トークライヴ。クライメットJ。

気がつけば、11日で3か月だったんだよね。
今年やりたいなぁと、あの日以前に考えていた事のほとんどが無効になった。いや、それはこれから立て直さなくちゃ。

あの日、なぜここにいたのか、あの日、何を歌おうとしたのか、あの日、なぜそこに行ったのか、あの日、何を感じたのか、それからの無気力な数週間、そして今、なぜここにいるのか、そしてこれから何をしたいのか。

想う。

崩壊したのがなぜ俺がいたビルじゃなかったのか、津波に飲まれたのがなぜ俺んちじゃなかったのか、置き去りにされたのがなぜ俺じゃなかったのか、なぜ俺は普通に暮らしていられるのか。

想う。

10日、クライメットJのトークライヴ。

クライメットJ → http://climate-j.org/

詳しくはホームページにアクセスしてみて。

前回はUストリームで中継を見てた。今回は2回目。去年カリブで一緒にビートルズのバンドをやらせてもらった梶原さんも出演した。上関原発反対の運動に長年かかわっていたらしい。そして、梶原さん個人としてもドラマーとして梶原さん独自の活動を続けていたらしい。
知らなかった。けどそれを知ることが出来てよかった。別に、今すぐ社会、他人を動かせるような大きな活動じゃなくてもいい。どこかで繋がる。それが大切。

前回は原発、電力の仕組み、それにまつわる利権の構造など、今まで知らなすぎた事を分かりやすく学べた。
今回は、何をすればいいのかっていうのが主題だったけど、それはほんとに簡単な事、無理のない事、つまらなくならない事っていうのを楽しいトークで教えてもらった。

俺はやります。そんな訳で、まず、俺が管理してるBCのモバイルサイトのトップページにリンクをつけた。えっ?その程度の事?って言われるかもしれんが、この小さな一歩が大切。どこかで繋がる。
だからさ、興味があってもなくても、とりあえず一度は上のアドレスにアクセスしてみて。

ネットでサポーター登録も出来るんだけど、ライヴに行って登録したかったから10日にしてきた。主催のロッカーで弁護士ロックンロウヤー、島さんってビッグな人だし、それに昔一度だけ対バンしたことあって、ちゃんと挨拶もしたかったから。

ライヴの最後に島さんのアコギと梶原さんのスネアでセッションがあったんだけどめちゃくちゃカッコよかった。クラッシュの「レボリューションロック」。それから吉田拓郎の「アジアの片隅から」を今の状況に合わせて歌詞を変えてて、ぐっときた。

きっと、俺にも君にも出来る事はある。

あの日、福島で、少しばかりの食料と少しばかりの水を与え、ほんの数分間だけ頭を撫でてやることしか出来なかった名も知らない犬が、立ち去ろうとした俺の足にしがみついてなかなか離してくれなかった時、俺は誓ったんだよ、声を上げて泣きながら。

原発をなくそうって。
こんな悲しみはもううんざりだって。

だけど、方法が分かんないじゃん。何しろ相手がでかすぎる。
そんな時に友達が教えてくれたのがクライメットJ だった。これなら原発と、権力者と闘える。だから参加した。

そして、個人的にも出来る事を探してやっていきたいと思う。
だからさ、俺が原発圏内で見てきた事、感じた事、聞きたい奴いたら話すよ。前は話すの辛かったからちょっと避けてたけど。おいで。途中泣くかもしれんけどさ、泣いて鼻血まで出るかもしれないけどさ、それでも話すよ。
それだって俺が出来る事のひとつかもしれないから。

それから、しばらくライヴの予定入れてなかったし、次もまだ決まってないけど、また歌うよ。


それからね、福島で保護した怪我をしていたアイツ。
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福島県のホームページちょくちょくチェックしてるんだけど、収容動物のページから譲渡動物のページに移されてた。
http://www4.pref.fukushima.jp/saisiyou/sousou/uproadfile/html/html/rebreed/dog/list.html

2011-05-0019がそうです。
それからその下のビーグルはあの日国道で会った奴です。
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やっぱり飼い主見つからないのか。もう一度、チラシ作って行こうかな。避難所にもまた送ろうかな。
もし見つからないのなら、いい里親さんが見つかるといいな。

必ず繋がると信じよう。
いや、繋げる。
これは俺の使命。
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