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何をしよう [My Life]

口蹄疫のニュース、もうみんな忘れちゃっただろうか。

ちょっと前のブログにも書いたけど、俺はあのニュースを見てから「殺処分」っちゅー言葉がずっとココロに引っ掛かっている。
もちろん以前から知っていた言葉だけど。

「殺処分」。“殺して処分する”。

なんて思いあがった言葉なんだろうと思わない?
処分ってゴミとかいらないものとか、そういうものに使われる言葉だよねぇ。何か悪い事をした奴に罰を与えたり、仕事で重大な失敗をした人とかにも使うか。降格処分とか。

でも、この言葉、生命に対して使う言葉じゃないよねぇ。まして、何も悪い事をしていない、たまたま病気になってしまったっていうだけの動物に対して使う言葉じゃないよねぇ。
人間がどんだけ偉いんだっちゅーの。

俺、別に動物愛護団体とかじゃないしさ、肉も食うし、魚も食うし、ラム皮のジャケットも着る、ラビットファーのジャンパーも持ってるし、財布は蛇だし。
だけどね、うまく言えるか分からんけど、生命に対して対等でありたいと思うんよ。
なんちゅーかな、肉食う時は命を食べるって気持ちを持っていたい。皮ジャン着る時は命を着ると思っていたい。

俺は人間だからさ、人間として食事もするし、着飾りもする。菜食主義者や毛皮に反対してる人から見たら、こんな事言ってる俺は立派な偽善者だけど。

けど、ひとつだけ言える事は、俺は食事を残さない。苦しくてもたのんだものは絶対食う。それは無駄死にさせたくないから。どっかの店で注文して俺がそれ残したら捨てられるでしょ。無駄死にでしょ。だから腹いっぱいで、もう食えねぇって感じでも意地でも食う。少しでも俺の血とか肉にしてやらないと生命に対して申し訳が立たない。

飲み会とか、そういう時はけっこう辛い。みんないっぱい注文してたいてい残ってる。酒飲まない俺はこっそりバクバク食う。よく言う「関東のひとつ残し」なんてありえない。遠慮なんかしないで食う。それでも食いきれなかった時とか、ひじょ~に悔しい。懺悔の心。
ちなみにBCの食事会では常に残飯はゼロです。

逆に俺はエビが食えないんだけど、エビが入ってるものは注文しない。チャーハン食いてぇって時でもエビチャーハンしかなかったら注文しない。エビだけよけて食えばいいじゃんとかいう奴いるけど、そしたらエビが無駄死にでしょ。残飯になるよりエビが好きな人に食ってもらった方がエビのためになる。
だからさぁ、レストランとかによっては、エビが入ってる料理ばかりだったりすると、もう俺の選択肢は半分くらいになっちゃたりする。

人間に食われるためにすでに犠牲になってしまった生命を無駄にしたくないと思う。

いやぁ、偽善者でけっこう。ただ俺はそういう気持ちで生命と対峙してるつもり。

それがさぁ、あの時、毎日毎日「何頭が殺処分」だとかさ、ふつ~にニュースで言われてると、何なんだよ!って思ってさ、ずっと引っ掛かってた。

そんでね、この前、もうほとんど着なくなった服とかけっこうあったからさ、それこそ処分しなくちゃって感じでフリーマーケットやったんよ。

そしたらね、俺の隣は女の子が一人で出店してたんだけど、保健所とかで殺処分される犬猫を救うためのリストバンドを売ってたのね。利益は全額そういう団体とか里親の会とかに寄付するって言ってた。

俺が売りに出してたちゃんぷるがぜんぜん気に入らなかった小さなわんこの家を買ってくれて、まぁ、お互い犬がいるって事で、内気な俺にしては珍しく少しお話させてもらったんだけどさ、なんちゅーかな、そういう活動、行動を出来る人っていいよね。

いや、悪意で見たらさ、ほんとに全額寄付してんの~?とか言う奴いるよ、きっと。それこそ偽善だとかさ。
けどね、いいじゃん、偽善だろうがなんだろうがさ、俺のココロがちょっと動いたんだよ。前を通る人たちに「殺処分される犬猫を救うためのリストバンドです」って声をかけている彼女を見てさ、たった4時間ほど隣にいただけだけどさ、俺もなんか出来ないかなって、思ったんだよ。

ここ2日ほど、なんか考えちゃってね。何も答えはないんだけどね。

ペットショップで3カ月たっても売れなかった犬や猫は殺処分にされてしまうっていう話を聞いた事がある。

ちゃんぷるはちょうど3カ月の時に出会った。ちゃんぷるはその頃から他のチワワより格段にでかくてすでに3キロあった。しかもガチャ目だし。やっぱりチワワが欲しいって人は、ちっちゃい仔がいいのかな、当時はまだアイフルのCMの影響も残ってたし、他のチワワは30万っていう値段がついてた。けどね、ちゃんぷるは10万だったんよ。もしかして売れ残ってたのかなって。

あの日、たまたま俺の友達が企画ライヴに呼んでくれて、ほとんどライヴに来ない連れが一緒に来てて、リハーサル終了後の空き時間にノブリンがドンキに行きたいって言って、意味もなくみんなで行って、その近くにペットショップがあって、そこにちゃんぷるがいて。

あの日、連れが「きゃー、この子ヘンな奴」って言わなかったら、ちゃんぷる、今どうなってたんだろうって考えちゃう。

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そりゃあ、チワワに見えないけどさ、道で他の犬に会ったら飼い主さんに必ず「犬種は何ですか?」って不思議そうな顔で聞かれるけどさ、こんなにカワイイんだよ。

きっとさ、保健所にいる犬だって、いい子がいっぱいいるよ。
きれいごとばかりじゃ世の中まわらないの分かってるけどさ、じゃあ俺がひき取れるかって言ったら無理だけどさ、全部の犬や猫を助けられるはずもないけどさ、けど、何か出来ねぇのかなって、思うんだよね。分かんないけど。

とりあえず、フリマで会った女の子が活動してるNatural Actionっていうとこのホームページ、リンクしておく。
http://n-act.com/

夏、梅雨 [ちゃんぷる]

梅雨入りしたね。
昨日はいい天気で30度越える真夏日だったから散歩に行けてよかったねぇ。
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夏草の道を楽しそうに歩いてます。

で、今日は梅雨空。
散歩には行けないけど、サマーカットに行ってきた。
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毎年この時期に丸刈り君にするんだけど、相変わらず笑っちゃう。

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この角度だとおなかのぶちがハート型に見えます。

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やっぱり今年もしっぽだけはライオンカットです。

ますますチワワに見えない・・・。

似た者同士 [ちゃんぷる]

ウチに帰るとちゃんぷるは何かをくわえて出迎えてくれるんだけど、今日は似た者同士でお出迎え。

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願わくば、少しでも多くの牛の命が救われますように。
少しでも、亡くなった牛たちの魂が安らかでありますように。

せんびき [My Life]

なんかこの前のブログ、今読んでみたらライヴに来れなかった人にちょっと冷たい感じで終わっちゃってるなぁ。

俺がいちいちブログであのバンドはどうだったとかBCはこうだったとか書いても、この前のライヴに関してはウソくさくなっちゃうのが嫌でさ、あんなふうに書いちゃったけど、もちろんライヴに来れなかった人に嫌味を言うような気は毛頭ない。

ライヴでは最後のMCで言ったけど、ライヴには来れなくても俺があの夜のステージに辿り着くまでに出会ったたくさんの人に感謝の想いをこめて「旅之途上」を歌った。

当日や翌日、ほんとに嬉しいメールをいくつかもらった。

高校時代の友人は、「今日は仕事の都合がつかず行けないけど、車の中で「7x3」を一緒に歌いながらライヴに参加するつもり」って。
泣かせるじゃんか!

昔、バイトが一緒で仲良かった女の子は「行けなかったけど、久しぶりにアニキの勇姿も見たいから、また連絡してね」って。
ははは、昔より力抜けてるけど・・・。

昔、一緒に働いていた後輩は「打ち合わせ入っちゃって、楽しみにしてたのに残念です」って。
お前の今の仕事の事は分かってるって。

そんな感じでさ、そういう奴らがいなかったら当然今の俺もいない訳でさ。
どこかでなんとなく出会って、そしてほんの少しかもしれないけど、同じ道を歩いてさ、そして今はまた別の道をそれぞれ歩んでる。
そういう奴らがいるから「旅之途上」っちゅー曲が生まれた訳でさ。
‘たがいに重ねてゆく時とこの道が交わる場所’がたまたま5日の夜じゃなかっただけだからねぇ。

友達の大切さに1番とか2番なんてもんはないんだけど、俺の人生に影響を与えた奴を一人だけ選べと言われたらそいつしかいないっちゅー奴がいる。
そいつの事はある意味兄弟だと思ってる。SOUL BROTHER。
実際、俺の母親がそいつに向かって「ユキヤ!ユキヤ!」と呼びかけた事がある。それくらい二十歳前の俺たちは似ていた。
いつもつるんでいたのはたった4、5年間くらいだと思うけど、遠く離れても何年会ってなくても、繋がってる。
けど、そいつもこの前のライヴには来てない。ちゅーか知らせてもいない。それでいいんよ、今は。いろいろあんだよ、人生は。

だけどね、ネタばらしするとさ、「旅之途上」のサビのギターのアルペジオ、ライヴではタケが弾いてるやつ、21年前、鎌倉のボロっちい俺のアパートで、そいつが教えてくれたアルペジオそのまんまなんだよ。コード進行も音もハンマリングもまったくそのまんま。
曲作ってる時、何も意識しなかったけど、歌メロが出来てみたら、このコード進行だった。21年前のアルペジオ弾いたら、バッチリはまった。ちょっと鳥肌来たよ。

だからさぁ、あの曲のサビ‘お前に会えてよかったと思う’ってさ、アマノジャクの俺が珍しくストレートな想いですよ。
その想いにライヴに来てくれたとか来れなかったとか、そんな些細な事は関係ないんよ。

なんか言い訳じみたブログになっちまったなぁ。
けど、これは本心。

くだらん義理を立てる気はまったくないが、大切な事は分かってるよ、俺は。

まぁ、くだらん義理を立てることに一生懸命で、大切な事忘れちゃってるおバカさんばかりだけどな。
おっと、毒はやめとこ。
けど、どこで線を引くか、俺の場合そこらへん重要なんだけどね。

そんな感じで、昨夜はウチは小さなお祝い事がありましてですね、千疋屋のケーキとフルーツサンドでささやかにお祝いしました。

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うまかった~。

追伸、「旅之途上」にはもう一つ秘密が隠してあるんだけど。
イントロ、ソウルフラワーのパクリだろって事じゃなくて。
まぁ、俺にしか分からん事だろうけどさ、言わないよ~。

6.5 アウトブレイク 「SPECIAL THANKS」 [BC5AM]

6月5日、BCの2年ぶりの企画「SPECIAL THANKS」に来てくれた皆さん、どうもありがとう。

俺にとって、そしてタケが加入して新しいスタートをきったBCにとって大切な夜になったと思う。

set list
①ヤポネシアの片隅から
②革命ロケンロー
③風と共に去りぬ
④風になる時
⑤言乃葉ひらり
⑥JERRY BEANS ROMEO & THE FINAL WORLD
(ゲストVo.Koji from THE CLEVERS、G.敦 from THE STRIDERS)
⑦残響
⑧灼熱の夏と冬の心
⑨ヘッドライトを夜明けに向けて
⑩旅之途上

アンコール
①JERRY BEANS ROMEO & THE FINAL WORLD
 (ゲストG.SHAMI from BORDER ex BC5AM)

新曲、なんとか間に合ったかな。まぁ、まだまだだけど。どうしても今回やりたかったから。

「JERRY BEANS~」は去年俺がライヴに出演できなかった時に助けてもらった2人にゲスト出演してもらった。楽しかったなぁ。

それからアンコールまでもらって、でも、出来る曲全部やっちゃてたからね、どうしようかって考えたんだけど、急遽シャミを呼んでもう一度「JERRY BEANS~」。こんな事出来る機会はそうそうあるもんじゃないからね。BC新旧ギタリストの共演。よかった。

今回の企画は俺がここまでロックを続けてこれた、その要因っていうかさ、そういう友達のバンドばかりに出演してもらった。

IT'O★BUZZ DOGS、無頼、BORDER、THE STRIDERS、THE CLEVERS。

この中の誰か一人でもいなかったら、俺の人生は変わっていただろう。だけど、残念ながら、俺はこの人生が大好きだ。この人生が最高だ。

昨日今日の付き合いじゃなくてさ、もう長い奴だと15年以上。出会った時には今の自分たちの事なんてもちろん想像できなかったし、考えもしなかった。自分たちのロックンロールが終わる事なんて思ってもみなかった。そしてみんな今でもロックンロールが続いている。これが実は奇跡だと思うんだよ。今まで当たり前のようにそこにいたからあまり感じなかったけどさ。

ブルーハーツ時代のマーシーの名言「ロックンロールは終わらない夏だ」って、俺はこれ以上ロックンロールを言い当ててる言葉はないと思っているからしょっちゅう引用したりするんだけど、でもね、いつか終わりが来るんだよね。きっと。すべてのものに終わりは来るんだよ。きっと。

最近、その事を考える。昔は考えもしなかった、ちゅーか考えるという行為すら考えなかった「俺のロックンロールが終わる時」って事を考える。
気持ちの問題、身体の問題、生活の問題、最悪は死という事。
やっぱりいつか終わる時が来る。いつか幕を下ろす時が来る。それがいつなのかなんてまだ分からないけどさ。
そして次の夢がある。

そんな事考えたらさ、俺もロックやってる、アイツもロックやってる、そんな当たり前だった事がさ、実は当たり前じゃないんだって思ってさ、今のうちに共演したいっちゅーか、そんな風に思ってね。それでこの企画、このタイトル、「SPECIAL THANKS」ってなった訳。

IT'O★BUZZ DOGS、無頼、BORDER、THE STRIDERS、THE CLEVERS、ほんとに感謝します。ありがとう。
そして、少しでも長くロックンロールしていきましょう。

今回どうしても新曲「残響」をやりたかった。最後までいまいちまとまらなくて心配したけど、なんとかできて良かった。
“そばにいてほしい 愛と自由 流れ続けるロックンロール たとえ僕らの行きつく先が この世界の果てでも”
このフレーズをこの共演者の前で歌いたかった。間に合ってよかったよ。

打ち上げも楽しかったし、ほんとに素敵な夜でした。ありがとう。

またまた、写真とか撮ってない。各バンドの写真付きのブログの方がいいのかもしれないけど、そんな事、当然考えてない。みんないいライヴだった。それは会場に足を運んでくれた人だけが分かってればいい事だよね。
あの夜を共有できたすべての人にSPECIAL THANKS。

また会いましょう。

2本(日本)の映画 [Others]

あぁ、やっぱりね。またこの国は首相が変わるんですか~。
ほんとは大変な事なのかもしれないが、もうすっかり慣れてしまいました。

選挙、政権のための政治しか出来ない政治家、政権交代をさんざん煽っていたくせに今となっては「国民に対する裏切り」などと言っとけばジャーナリストだと勘違いしてるマスコミ、ワイドショー番組に騙されて「子供手当」につられてなんも考えず民主党に投票した一部の国民。

結局、このザマか。

1年もしないで結果が出るほどこの国の政治は単純だとは思わないんだけど。
こんなにしょっちゅう首相が変わる国でいいんでしょうか?

民主党の幼稚なマニフェストに騙されて(と言うよりそれを持ち上げるマスコミに騙されて)投票した奴、いっぱいいるよねぇ。きっと。「子供手当もらえる、高速無料になる、ガソリンやすくなる」とか思ったんかねぇ。んな訳ねぇじゃん。

で、今になって鳩山叩いたってねぇ。そりゃあ、ちょっと他人のせいにするにもほどがあるってもんだと思うんだけど。
俺もぜんぜん詳しくないけど、政治について、社会について、少しは自分の意見を持たないとダメじゃないかねぇ。

あ、鳩山さん擁護する気は一切ないよ。
最初から、俺は騙されていなかったから。

子供手当、そんなおかしなもんありえねぇ~って思ってたから。けど、ほんとに支給始まっちゃたんだねぇ。ありえねぇ~。
子供がいるっていうだけの“大人”に金をばらまいていったい何が子供のためなのでしょうか?財源もないみたいだしさ。確かに、それで生活が少しマトモになるっていう家庭もあると思う。が、それで扶養控除や配偶者控除がなくなったら、結局いっしょじゃん。やるなら一律じゃなくて、せめて所得制限とか考えれば良かったのに。

それよか、民主党が言うように「地域みんなで子供を育てよう」などと言うのなら、子供のための医療や福祉、施設を充実させたらいいんじゃないの?そのための増税なら、俺はかまわんよ。きついけど。そんぐらい俺でも分かる。
今年になってからでも何件あったかも分からない子供虐待のニュース。もうさ、地域社会なんて当てにならないんだから、そういうのきっちりチェックできるような施設とかさ、機関とかさ、そういうのに税金使ってくれたらいいのに。
子供を虐待してるクソみてぇな親も子供手当もらってるんだろうなぁ。バカみたいだなぁ、この制度。

結局、子供手当なんて、選挙権を持ってる親に対しての政策じゃんか。だからさ、選挙、政権のための政策でしかないわけでしょ?
まぁ、自分んちが金もらえればそれでいいっちゅー親、大人ばかりでもあるんだろうけど。情けない。

革命、しちゃう?ロックンロールで。

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BCは21:20頃の出演ですよ~。


俺んち、けっこういい暮らししてるんで、ひかりテレビとか見れるんだよ~。
テレビはあんまり見ないんだけど、ひかりテレビってすげ~チャンネル数あって、映画とかたくさんやってる訳。
毎月送られてくる番組表を1時間くらいかけてチェックしてさ、これは観たいと思う映画とか録画予約しておく。
ちょっと観たいぐらいの映画も入れるとすごい数になっちゃうから、ほんとに観たいと思うものだけ。

そんで、つい先日観たのが「闇の子供たち」と「夕凪の街桜の国」っちゅー邦画。

「闇の子供たち」っちゅーのは昔、本屋で原作を見つけて、そのうち読んでみようかなぁと思っていながら、今日までたってしまった。で、映画で観たからとりあえずいいや。
アジアの幼児売春、子供の臓器売買っていう重た~い内容です。
そういう世界あるのってちょっと知ってはいたけど、フィクションとはいえ、映像で見せられるとなかなか辛いものがありました。
クソみたいな大人がたくさんいました。江口洋介と宮崎あおいちゃんはいい演技をしてました。妻武器なんとかも出てました。佐藤浩市も出てました。
宮崎あおいちゃんはアジアを旅して、子供の人権、貧困などに触れている本を出版していたので、この映画の正義感で突っ走ってしまう役より、もうちょっと深い人物を演じてもきっといい演技が出来た事でしょう。
とにかく、豪華キャストの日本映画にしてはへヴィでした。

「夕凪の街桜の国」っちゅーのは、ひかりテレビの日本映画のチャンネルを前に観ていた時、宣伝を見てちょっと気になった。
これも漫画が原作だったんだね。
13年後のヒロシマから物語が始まる。13年後って、もちろん45年8月6日からね。
これは、俺、かなり好きな感じだったね。
被爆者を描いているんだけど、決して残酷な感じではなく、静かに、少しコミカルに、でもね、静かな怒りを感じるんだよ。原爆なんか落とした奴らに。
自分で書いといて被爆者ってなんかいやな言い方だなぁ。差別してるみたい。ごめんなさい。
ふた世代の女性を主人公にして、この国の忘れてはいけない事、それは原爆とか戦争とかって事だけじゃなくて、なんだろ、もっと心情的な事、情緒的な事、そんな事が描かれてて、よかったなぁ。ちょいウル。

なんか、そんな感じで、生命って事について、ちょっと考えてしまいましたとさ。

宮崎では何頭もの元気な牛が殺されたんだよねぇ。保健所では人間に捨てられた犬や猫が殺されるのを待っているんだよねぇ。

殺処分。

最近、ニュースで何度もこの言葉を聞いたけど、俺はなんか、ひどく、ココロが冷たくなるような、そんな気がしたな。

次の首相は徳川綱吉さんがいいと思います。